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彼女いない歴=年齢の男性は本当にダメなのか?恋愛の真実対談

「彼女いない歴=年齢の男性」について。この問題、実は男女で見方がまったく違うんです。

今日のゲストは、32歳まで彼女がいなかった経験を持つ男性と、婚活アドバイザーとして活動する女性です。二人には遠慮なく本音で語ってもらいます。

まず男性から話を聞いてみましょう。

「正直に言わせてもらいますが、世の中の女性は『彼女いない歴=年齢』の男性に対して偏見を持ちすぎです。僕は32歳まで彼女がいませんでした。でもそれは、僕が仕事に真剣に取り組んできたからなんです。20代は仕事のスキルを磨くことに集中していました。その結果、今は会社で重要なポジションについていますし、経済的にも安定しています」

彼の主張は続きます。

「女性は『出会いがなかった』『積極性がない』って簡単に言いますけど、それは女性側の都合でしかないんですよ。僕たち男性は、ちゃんと将来のことを考えて、まずは経済基盤を固めようとしてきたんです。恋愛経験がないことを『問題がある』って決めつけるのは、あまりにも短絡的じゃないですか」

なるほど。では女性側の意見も聞いてみましょう。

「お気持ちはわかりますが、それは言い訳にしか聞こえません。仕事と恋愛は両立できるものです。実際、多くの男性が仕事をしながらちゃんと恋愛していますよね。彼女いない歴イコール年齢の男性には、やはり何らかの理由があると考えるのが自然です」

女性ゲストは婚活の現場を知る立場から、厳しい意見を述べます。

「私が婚活アドバイザーとして見てきた中で、そういう男性には共通した特徴があります。まず外見への無頓着さ。清潔感がない方が本当に多いんです。髪型もボサボサ、服もヨレヨレ。それで『仕事を頑張ってきた』と言われても、女性からすれば『だからって身だしなみを整えることもできないの?』って思ってしまいます」

男性側が反論します。

「でもそれは表面的な話でしょう。僕らは中身で勝負したいんです。確かに外見に気を使わなかったかもしれませんが、それは本質的な部分じゃない。女性だって『中身を見てほしい』って言うじゃないですか。なのに男性には外見を求めるんですか?それってダブルスタンダードですよね」

「違います」と女性は即座に返します。

「清潔感は外見の問題じゃなくて、相手への配慮の問題なんです。デートに来るのにヨレヨレの服を着てくるって、それは『あなたのために準備する気がない』って言ってるのと同じ。仕事を頑張ったのは素晴らしいことですが、人と会うための最低限のマナーすら守れないのは、社会性の欠如だと思います」

私は恋愛カウンセリングで、29歳まで彼女がいなかった男性と出会ったことがあります。彼は大手企業のエンジニアで、年収も十分にありました。でも初めて会ったとき、正直驚きました。スーツはシワだらけ、髪は伸び放題。本人は「仕事が忙しくて」と言いましたが、同じ会社の同僚は皆きちんとした身だしなみでした。

男性ゲストが続けます。

「じゃあ聞きますけど、女性は男性の何を見ているんですか?結局、見た目と年収でしょう?僕たちが恋愛経験がないのは、女性の理想が高すぎるからですよ。普通の男性じゃ満足できない。イケメンで高収入で優しくて面白い男性なんて、そんなに都合よくいるわけないじゃないですか」

女性が首を振ります。

「それこそが問題なんです。『女性の理想が高い』って他人のせいにしている。自分を変えようとせずに、環境や相手のせいにする。その姿勢こそが、恋愛できない最大の原因だと思います。実際、見た目が普通でも、気遣いができて会話が楽しい男性はモテますよ」

「でも女性だって理想高いじゃないですか」男性が反論します。

「マッチングアプリ見てください。女性のプロフィール、条件だらけですよ。年収は最低でも600万以上、身長は175センチ以上、タバコ吸わない人、お酒飲める人、休日は一緒に過ごせる人。そんな条件つけておいて、男性には『理想を下げろ』って言うんですか?」

私の経験から言わせてもらうと、この議論、実は両方とも一理あるんです。男性側の「仕事を頑張ってきた」という主張も間違いではありません。でも同時に、女性側の「それは言い訳」という指摘も的を射ています。

女性ゲストが具体例を挙げます。

「私がサポートした35歳の男性の話をしましょう。彼も恋愛経験ゼロでした。最初は『女性が厳しすぎる』って言っていました。でもカウンセリングを重ねるうちに、彼自身の問題が見えてきたんです。女性と話すとき、目を見て話せない。質問されても『はい』『いいえ』だけ。デートに誘われても『考えておきます』って返事を先延ばしにする」

「それは極端な例でしょう」と男性。

「いいえ、多くの恋愛経験がない男性に共通する特徴です。コミュニケーション能力の不足。これは訓練で改善できるものなのに、『自分はこういう性格だから』って諦めてしまう。仕事では頑張れるのに、恋愛では努力しないんですよ」

男性側も負けていません。

「でも考えてみてください。僕たち男性は、女性から拒絶されるのが怖いんです。告白して断られる、それも経験がないから余計に恐怖なんですよ。女性は受け身でいいかもしれませんが、男性は常にリスクを取らないといけない。その重圧、わかりますか?」

この発言に、女性の表情が少し柔らかくなります。

「その気持ちは理解できます。確かに男性は告白する側として、リスクを背負っていますね。でもだからこそ、小さな一歩から始めればいいんです。いきなり告白じゃなくて、まずは友達として会話する。共通の趣味の話をする。そういう積み重ねで関係を作っていけばいいんです」

「それができないから困ってるんですよ」男性の声に本音がにじみます。

「どう話しかけていいかわからない。何を話題にすればいいかわからない。そもそも女性と何を話せば楽しんでもらえるのか、まったく検討もつかないんです。経験がないから、どうすればいいのか本当にわからないんです」

この告白に、女性ゲストも真剣な表情になります。

「正直に言ってくれてありがとうございます。実はそこが一番大事なポイントなんです。『わからない』を認められるかどうか。多くの男性は、わからないことを認めたくなくて、強がったり、逆ギレしたりする。でも今みたいに素直に『わからない』って言える男性は、実は女性から見て魅力的なんですよ」

私が見てきた中で印象的だったのは、33歳で初めて彼女ができた男性の話です。彼は趣味のカメラサークルで女性と知り合いました。最初は「写真の撮り方を教えてほしい」と相談されただけでした。でも彼は丁寧に、わかりやすく教えた。それが縁で、二人は頻繁に撮影に行くようになり、やがて恋人関係になりました。

男性ゲストが聞きます。

「でもその人は、たまたま趣味が合う人と出会えたからでしょう?僕みたいに出会いの場がない人間はどうすればいいんですか?」

女性が答えます。

「出会いの場は作るものです。待っていても降ってきません。趣味のサークルに参加する、習い事を始める、友人の紹介を頼む、マッチングアプリを使う。方法はいくらでもあります。『出会いがない』じゃなくて、『出会いを作る努力をしていない』んです」

「でもマッチングアプリなんて、イケメンしか相手にされないじゃないですか」

「またそうやって決めつける」女性の声に少し苛立ちが混じります。

「確かにイケメンは有利かもしれません。でも、プロフィールの書き方、メッセージのやり取り、会話の内容で印象は大きく変わります。私がアドバイスした男性で、見た目は普通でも、プロフィールを丁寧に書き直して、メッセージのコツを覚えたら、3ヶ月で彼女ができた人もいます」

男性が興味を示します。

「具体的にどうしたんですか?」

「まず写真を変えました。自撮りじゃなくて、友人に撮ってもらった自然な笑顔の写真。プロフィール文は『趣味は読書です』じゃなくて、『最近は東野圭吾の新刊にハマっていて、週末はカフェで読書するのが至福の時間です』みたいに具体的に。メッセージも『こんにちは』だけじゃなくて、相手のプロフィールをちゃんと読んで、共通点を見つけて話題にする」

「そんなテクニック的なことで変わるんですか?」

「テクニックじゃありません。相手への関心と誠実さの表現です。あなたは仕事のプレゼンで、『こんにちは。以上です』なんて言いませんよね?ちゃんと準備して、相手が知りたいことを伝えるはずです。恋愛も同じなんです」

この指摘に、男性が少し考え込みます。

「確かに、仕事だったらちゃんと準備しますね。でも恋愛は、どこか『自然体でいたい』って思ってしまうんです。計算してるみたいで嫌だなって」

女性が優しく言います。

「自然体と無頓着は違います。相手を思いやる気持ちがあれば、自然と準備するものです。好きな人と会うのに、良い印象を与えたいと思うのは当然のこと。それを『計算』だと思うなら、そもそも相手のことを大切に思っていないのかもしれません」

私は28歳の女性クライアントから聞いた話を思い出します。彼女は「恋愛経験がない男性とお見合いした」と言っていました。最初は不安だったそうですが、その男性が本当に誠実で、一生懸命会話しようとする姿勢に心を打たれたと。結局、二人は交際を始め、今は結婚を前提にお付き合いしています。

男性ゲストが言います。

「でも女性って、結局経験豊富な男性の方が好きなんでしょう?恋愛経験がないって言ったら、引かれるんじゃないですか?」

女性が首を横に振ります。

「そうとは限りません。確かに経験がない理由が『人間的に問題がある』ならマイナスですが、『仕事に集中していた』『出会いがなかった』なら理解できます。大事なのは、今からどう変わろうとしているか。過去じゃなくて未来を見ているかどうかです」

「じゃあ、どうすれば女性は『この人なら』って思ってくれるんですか?」

「まず清潔感。これは絶対です。次にコミュニケーション能力。相手の話を聞いて、共感できること。そして誠実さ。嘘をつかない、約束を守る。この三つができれば、恋愛経験がなくても十分魅力的です」

男性が少し笑います。

「意外とシンプルなんですね」

「シンプルだけど、実践は難しい。でも諦めずに努力すれば、必ず変われます。実際、私がサポートした男性の多くが、半年から一年で彼女を作っています」

私の経験から一つアドバイスをするなら、「自己分析」が重要です。30歳で初めて彼女ができた男性は、まず自分の何が問題なのかを徹底的に分析しました。友人に率直な意見を求め、婚活アドバイザーに相談し、自分の弱点を客観的に把握したんです。

男性ゲストが真剣な表情で聞きます。

「具体的にどんな改善をしたんですか?」

「まず外見から変えました。美容院で似合う髪型を相談し、ショップ店員にコーディネートを頼んで服を新調しました。次にコミュニケーション。毎日、コンビニやカフェで店員さんと少し会話することから始めました。『ありがとうございます』だけじゃなくて、『今日は寒いですね』とか、ちょっとした一言を加える練習です」

女性が補足します。

「そういう小さな積み重ねが大事なんです。いきなり女性を口説こうとするんじゃなくて、まず人とのコミュニケーションに慣れる。それができるようになってから、恋愛に進めばいい」

「でも時間がかかりそうですね」

「焦らないことです。恋愛は人生の一部であって、全てじゃありません。自分を磨きながら、自然な出会いを待つ。その姿勢が、結果的に良い出会いを引き寄せます」

ここまでの議論を聞いて、私なりの結論を述べさせていただきます。

客観的に見て、この問題に「どちらが正しい」という答えはありません。男性側の「仕事を優先してきた」という主張も理解できますし、女性側の「それは言い訳」という指摘も的確です。

重要なのは、お互いの立場を理解することです。男性は、女性が求める「清潔感」や「コミュニケーション能力」は、決して高いハードルではないことを理解すべきです。それらは訓練で身につけられるものであり、相手への思いやりの表現なのです。

一方、女性も、恋愛経験がない男性を一律に「問題がある」と決めつけるのは早計です。真面目に仕事に取り組んできた結果、恋愛の機会を逃した男性は多くいます。そういう男性の誠実さや真摯な姿勢を評価する視点も必要でしょう。

結論として言えるのは、恋愛経験の有無よりも、今から成長しようとする姿勢が大切だということです。過去は変えられませんが、未来は自分の行動次第で変えられます。男性は自己改善に取り組み、女性は相手の可能性を見る目を持つ。そうすれば、年齢に関係なく、素敵な恋愛は始められるはずです。

恋愛は完璧な人間だけができるものではありません。不完全な私たちが、お互いを受け入れ、補い合いながら成長していく過程そのものが恋愛なのです。彼女いない歴がどれだけ長くても、今日から変わる決意をすれば、必ず道は開けます。

大切なのは、他人や環境のせいにせず、自分にできることから始めること。そして焦らず、一歩ずつ前進すること。恋愛は競争ではなく、自分らしい幸せを見つける旅なのですから。

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この記事を書いた人

動画クリエイター集団

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