今日は、恋愛コラムニスト歴8年のタケシ(男性・32歳)と、恋愛カウンセラーのユミ(女性・29歳・バツイチ)が、ガチンコで本音をぶつけ合います。
男は男の、女は女の都合のいいことを主張しまくる、容赦なしのリアル対談。
綺麗事なし。建前なし。
さあ、どっちの言い分が正しいのか…最後まで読んで判断してください。
Round 1:「男がどんどん好きになる女性」って結局何なの?
タケシ(以下T):じゃあ早速本題なんだけど、男が彼女をどんどん好きになるって、結局「安心感」なんですよ。
ユミ(以下Y):はいはい、出た出た。男性の「安心感」。つまり「俺に都合のいい女」ってことでしょ?(笑)
T:違う違う!聞いて。男はね、最初はドキドキに惹かれるけど、長く愛するのは「一緒にいて疲れない女性」なんです。家に帰って「ただいま」って言える場所みたいな。
Y:待って待って。それって女性側が努力して「疲れさせない女」を演じ続けろってこと?男は何も変わらないわけ?
T:いや、演じるんじゃなくて、素でそういう人。例えば俺の元カノでさ、めっちゃ美人だったんだけど、一緒にいると常に気を張ってなきゃいけなくて…
Y:気を張るってどういうこと?
T:「今日のデート、楽しかった?」「私のこと本当に好き?」って常に確認してくる。で、ちょっとでも反応が鈍いと不機嫌になる。正直、疲れた(笑)。
Y:それ、あなたが彼女を不安にさせてたんじゃないの?
T:え…(心臓がドキッとした)
Y:女性が不安になるのって、男性がちゃんと愛情表現してないからでしょ。「好き」って言葉ケチってない?記念日忘れてない?デート中にスマホばっか見てない?
T:う…それは…(額にじわっと汗が)
Y:ほらね。男性って都合いいのよ。自分は何もせずに「安心感を与えてくれる女性がいい」って。違うの、ちゃんと愛情を注いでる男性には、女性も安心して「疲れさせない女」でいられるの。
T:…たしかに。言い返せない(笑)。
タケシの実例:「疲れない女性」に出会った話
T:でもね、今付き合ってる彼女は本当に疲れないんですよ。
Y:どういうところが?具体的に教えて。
T:例えば、俺が仕事で疲れて帰った日。LINEで「今日飲み会だから遅くなる」って送ったら、「了解!無理しないでね」だけ。
Y:それだけ?
T:そう。「誰と飲むの?」「何時に終わるの?」とか聞かない。信頼してくれてる感じがする。
Y:はあ…(深いため息)それ、彼女が我慢してる可能性は?
T:え?
Y:本当は聞きたいけど、「重い女」って思われたくないから我慢してるの。私も20代前半の時、そうだった。
T:マジで…?
Y:マジよ。彼氏に「お前といると楽だわ」って言われて、胸の奥がギュッと痛くなったの覚えてる。「楽」じゃなくて「好き」って言ってほしかったのに。
T:…それ、俺も言ったことあるわ。「楽」って(汗)。
Round 2:「自立してる女性」vs「甘えてくる女性」論争
Y:じゃあ次。男性って「自立してる女性がいい」って言うけど、本音は違うでしょ?
T:いや、本音だよ!俺、自立してる女性が好き。
Y:じゃあ、彼女が「今日忙しいから会えない」って言ったらどう思う?
T:…ちょっと寂しいかな。
Y:ほら!結局、都合のいい時には甘えてほしいんでしょ?「自立」って言いながら、男性の求める「自立」って「俺がいなくても大丈夫だけど、俺を一番に選んでくれる女性」でしょ?
T:ぐうの音も出ない(笑)。
Y:私の友達でね、バリキャリの子がいるの。年収800万。
T:すごいな。
Y:で、彼氏に「俺より稼いでるとか、男としてプライド傷つく」って言われて振られたらしいわよ。
T:それは…その男がダメなだけでしょ。
Y:でも、こういう男性多いのよ、実際。「自立してる女性がいい」って言いながら、自分より下でいてほしいっていう本音が透けて見える。
T:わかった、認める。男のエゴだわ、それは。
ユミの実例:「甘え下手」で失敗した話
Y:逆にね、私はバツイチなんだけど、元夫に「お前、全然俺を頼らないよな」って言われて別れたの。
T:え、それ逆パターン?
Y:そう。私、なんでも自分でやっちゃうタイプで。仕事も家事も。で、元夫が「俺、必要ないんじゃない?」って。
T:ああ…男はね、頼られたいんだよ。
Y:でも!頼ったら頼ったで「重い」って言うじゃん!
T:いや、頼り方の問題で…
Y:頼り方?どう頼めばいいのよ(笑)。
T:例えば、「これやって」じゃなくて、「これ手伝ってくれると助かるな」みたいな。
Y:…めんどくさっ!(笑)
T:いやいや、言い方一つで男の気持ちって変わるんだって。
Y:じゃあ女性だって同じよ!「今日疲れた」じゃなくて「君に会いたかった」って言ってくれたら全然違うわ。
T:…それもそうだな。
Round 3:「見た目」vs「中身」永遠のテーマ
T:じゃあさ、正直に聞くけど。女性は男の何を見て「どんどん好きになる」の?
Y:優しさ。誠実さ。あと、成長する姿勢かな。
T:(心の声:嘘つけ、顔と金だろ…)
Y:今なんか思ったでしょ。
T:いや何も(笑)。でも、男だって同じだよ。最初は見た目で惹かれても、長く愛するのは中身。
Y:本当に?じゃあなんで男性は、彼女が太ったら冷たくなるわけ?
T:…それは…
Y:私の友達、出産で15キロ太って、旦那に「もう女として見れない」って言われたらしいわよ。
T:それは…酷いな。でも、全員がそうじゃないし。
Y:でも多いでしょ。男性は口では「中身が大事」って言いながら、結局見た目も気にしてる。
T:じゃあ女性だって同じじゃん!イケメンと不細工、どっち選ぶって言われたら、イケメン選ぶでしょ?
Y:それは…条件が同じなら、ね(笑)。
T:ほら!結局みんな見た目も大事なんだよ。
タケシの本音:見た目の変化をどこまで受け入れられるか
T:でもね、俺が思うに、「見た目の変化」を受け入れられるかどうかが、本当の愛なんじゃないかな。
Y:急にいいこと言うじゃん。
T:俺の彼女、付き合った当初よりちょっと太ったんだけど(5キロくらい)、全然気にならない。むしろ、前より可愛いと思ってる。
Y:それ、彼女に言ってる?
T:言ってる。「前より女性らしくなった」って。
Y:…あなた、意外といい男ね(笑)。
T:でしょ(笑)。男がどんどん好きになるのって、外見の変化も含めて「全部を愛せる」ようになることだと思うんだよね。
Y:それ、すごくいい答え。でも、そういう男性ばかりじゃないのが現実よね…
Round 4:「感謝」と「当たり前」のジレンマ
Y:じゃあ次のテーマ。男性ってさ、「感謝してくれる女性がいい」って言うけど、女性だって同じなのよ。
T:そうだね。
Y:でも、男性って女性の努力を「当たり前」だと思ってない?
T:例えば?
Y:料理作っても「ありがとう」なし。部屋掃除しても気づかない。誕生日覚えててプレゼント用意しても「お、ありがと」で終わり。
T:…耳が痛い(笑)。
Y:逆に、男性がちょっと重いもの持っただけで「ありがとう!」って言わなきゃいけない風潮。
T:それは…たしかに不公平かも。
Y:でしょ?女性の感謝は「当たり前」で、男性の感謝は「特別」みたいな。
T:わかった。男性側、反省します。
ユミの実例:感謝のない関係の末路
Y:私の元夫ね、私が何やっても「ありがとう」って言わなかったの。
T:それはキツイな。
Y:で、ある日私が仕事で疲れて、料理作る気力なくて「今日は外食でいい?」って聞いたら、「は?俺、家で飯食うの楽しみにしてたのに」って。
T:うわ…
Y:その瞬間、ブチッて音が聞こえた気がした。心の中で何かが切れたの。
T:そりゃそうだよ。
Y:それから半年で離婚したわ。感謝のない関係って、愛情も冷めるのよ。
T:…俺も気をつけよ。彼女に「ありがとう」ちゃんと言おう。
Round 5:「自然体」でいられる関係の正体
T:でもさ、結局のところ、「自然体でいられる」ってのが一番じゃない?
Y:それは同意。
T:男が彼女をどんどん好きになるのって、「この人の前では素の自分でいられる」って実感した時なんだよね。
Y:女性も同じ。でも、「素の自分」を出したら嫌われるんじゃないかって不安があるの。
T:なんで?
Y:だって、男性って理想の女性像を押し付けるじゃん。「女性らしく」とか「可愛くいて」とか。
T:…俺も言ってるかも(汗)。
Y:でしょ?だから女性は、素の自分を出せない。常に「理想の彼女」を演じてる。
T:それ、疲れるよね。
Y:そう。だから結局、長続きしない。
タケシの気づき:演じない関係の価値
T:俺さ、27歳の時に付き合ってた子がいて。めちゃくちゃ可愛くて、いつもニコニコしてて。
Y:理想的じゃん。
T:でも、1年くらいして気づいたんだよ。「この子、素を見せてくれてないな」って。
Y:どうして気づいたの?
T:ある日、彼女が風邪引いて、すっぴんでぼさぼさ頭で寝込んでたのね。で、俺が看病しに行ったら、泣き出したの。
Y:え、なんで?
T:「こんな姿見られたくなかった。嫌われるかもしれない」って。
Y:…切ないわね。
T:その時、俺、思ったんだ。「俺、この子のこと全然知らないじゃん」って。胸がギュッとなった。
Y:で、どうなったの?
T:「素の君が見たい」って伝えた。そしたら、少しずつ本音を話してくれるようになって。
Y:いい話じゃん。
T:でもね、最終的には別れたんだよ。
Y:え、なんで?
T:素を出してくれたら、価値観が全然合わなかった(笑)。
Y:オチ!(笑)
T:でも、それでいいと思うんだ。無理して合わせるより、素を出して「やっぱり違うね」って気づけた方が。
Y:…たしかにね。それが本当の意味での「相性」よね。
Round 6:結局、愛され続ける女性の正体とは?
T:じゃあ、まとめに入ろうか。男目線で言うと、愛され続ける女性ってのは…
Y:ちょっと待って。私からも言わせて。
T:どうぞ。
Y:「愛され続ける女性」なんてないの。
T:え?
Y:あるのは「お互いに愛し続けるカップル」だけ。
T:…深い。
Y:女性だけが努力して「愛され続ける」んじゃなくて、男性も女性を「愛し続ける」努力をする。その相互作用が大事なのよ。
T:それ、めちゃくちゃ同意。
Y:だから、「どんな女性が愛されるか」じゃなくて、「どんなカップルが長続きするか」を考えるべきなの。
T:たしかにな。俺も記事のタイトル間違えてたかも(笑)。
ユミの結論:相互成長の関係
Y:私が思うに、長続きするカップルって、お互いが成長してるのよ。
T:どういうこと?
Y:女性が「もっといい女になりたい」と思うのは、男性がちゃんと愛情を注いでくれてるから。
T:逆も?
Y:そう。男性が「もっといい男になりたい」と思うのは、女性が尊敬してくれたり、応援してくれたりするから。
T:…なるほどね。一方通行じゃダメなんだ。
Y:そう。どっちかが一方的に努力してる関係は、いつか破綻する。
T:俺の元カノとの関係がそうだったわ。彼女ばっかり我慢させてた。
Y:気づけてよかったじゃん。
T:今は、彼女と一緒に成長してる実感がある。彼女が頑張ってるから俺も頑張ろうって思えるし、俺が成長すると彼女も刺激を受けるみたいで。
Y:それが理想的な関係よ。
客観的結論:どちらが正しいのか?
さて、ここまで男女の本音バトルを繰り広げてきましたが、結局どちらが正しいのか。
正直に言います。
どっちも正しいし、どっちも間違ってる。
男性の言う「安心感を与えてくれる女性がいい」も本音。
女性の言う「その前に男性がちゃんと愛情を注ぐべき」も本音。
どちらか一方が正しいわけじゃなくて、両方が必要なんです。
本当に大切なのは「相互性」
恋愛って、ギブアンドテイク。
女性が「愛される努力」をするなら、男性も「愛する努力」をする。
男性が「安心感」を求めるなら、女性にも「安心感」を与える。
この相互性がないと、どちらかが疲れて、関係は破綻します。
データが示す長続きカップルの共通点
実は、恋愛心理学の研究で、長続きするカップルには共通点があることがわかってます。
- お互いに感謝を伝え合っている(週に平均7回以上)
- 相手の話を遮らずに聞ける(傾聴スキル)
- 喧嘩しても24時間以内に仲直りする
- お互いの成長を応援し合える
- 適度な距離感を保てる(依存しすぎない)
これ、全部「相互性」がベースになってる。
どちらか一方だけが頑張ってもダメなんです。
タケシとユミの最終結論
T:結局さ、「愛され続ける女性の特徴」なんて検索してる時点で、ちょっと方向性がズレてるのかもね。
Y:そうね。「愛され続けるカップルの特徴」を調べるべきよ。
T:男も女も、相手のせいにしがちだけど、まず自分を振り返るべきだよな。
Y:「彼女が○○してくれない」じゃなくて、「俺は彼女に○○してあげてるか?」って。
T:女性も同じで、「彼氏が○○してくれない」じゃなくて…
Y:「私は彼を幸せにする努力してるか?」よね。
T:そう考えると、恋愛って修行だな(笑)。
Y:修行というか、共同作業ね。二人で一緒に「いい関係」を作っていく。
T:それができたカップルが、10年後も20年後もラブラブでいられるんだろうな。
Y:間違いない。
読者のあなたへ
ここまで読んでくれてありがとう。
男女の本音、楽しんでもらえたでしょうか?
最後に一つだけ。
もしあなたが今、「彼(彼女)が○○してくれない」って不満を抱えてるなら。
一度、自分に問いかけてみてください。
「私は、相手に○○してあげてるだろうか?」
相手に求める前に、まず自分が与える。
これが、愛され続ける秘訣かもしれません。
そして、もし相手が変わらないなら?
それは、その関係を見直すタイミングかも。
愛は、一方通行じゃ続かないから。
お互いが幸せになれる関係を、築いていってくださいね。
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