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LINEをあえて終わらせる恋愛テクニックは有効か|男女本音対談

今日のテーマは「好きな人とのLINEをあえて終わらせるテクニック」について。盛り上がっている最中にあえて会話を切り上げることで、相手の気持ちを引きつけるという恋愛術だ。

このテクニック、実際のところどうなのか。男性目線と女性目線で、本音をぶつけ合ってもらった。


司会:今日は恋愛経験豊富な健太さんと美香さんに来ていただきました。早速ですが、LINEをあえて終わらせるテクニックについて、お二人の意見を聞かせてください。


健太:いきなり本音で言わせてもらうと、これやられると正直キツいですよ。男からすると、せっかく会話が盛り上がってるのに急に終わらせられると「え、俺なんかした?」ってなる。

美香:でもそれって、健太さんが相手のことを気にしてる証拠じゃない? つまり効果があるってことでしょ。

健太:いやいや、効果があるかどうかと、それが正しいかどうかは別の話だって。確かに気にはなるよ。でもそれって、不安にさせてるだけじゃん。

美香:不安って言うけど、ちょっとした焦りがないと恋愛って動かないと思うの。女性はね、ずっと追いかける側でいるのは疲れるんだよ。たまには追いかけてほしいわけ。

健太:追いかけてほしいなら、そう言えばいいじゃん。なんでわざわざ駆け引きするの?

美香:言って追いかけてくれるなら苦労しないでしょ。男の人って、簡単に手に入るものには興味なくすじゃない。だから女性は、少し手に届きにくい存在でいる必要があるの。


司会:美香さんは肯定派、健太さんは否定派という感じですね。もう少し詳しく聞かせてください。


美香:私ね、実際にこのテクニック使ったことあるの。職場に気になる人がいて、毎晩LINEしてたんだけど、ある日わざと盛り上がってるところで「明日早いから寝るね、おやすみ」って切ったの。

健太:それで?

美香:翌朝、向こうから「昨日の話の続き聞きたい」ってLINEが来たの。今まで朝は絶対に連絡してこない人だったのに。

健太:たまたまじゃない?

美香:たまたまじゃないよ。それまで私ばっかり話題を振ってたのに、その日から向こうからも話題を出してくれるようになった。で、結局その人と付き合うことになったの。

健太:うーん、それは美香さんのケースでしょ。俺の経験だと、逆のパターンもあるよ。

美香:逆って?

健太:好きだった子とLINEしてて、いい感じだなって思ってたら、急に返信が途切れるようになったの。最初は「忙しいのかな」って思ってたけど、何回も続くとさすがに「俺、興味持たれてないのかな」って思うようになって。

美香:それで?

健太:結局、俺の方から連絡する回数が減っていって、自然消滅。あとから共通の友達に聞いたら、向こうは駆け引きのつもりだったらしい。

美香:ええ、それは悲しい。

健太:だろ? 駆け引きって、相手がそれを駆け引きだって気づいてくれないと意味ないんだよ。俺みたいに「脈なし」って勘違いする男、結構いると思うよ。


司会:なるほど、成功例もあれば失敗例もあると。健太さんは、駆け引き自体に反対ということですか?


健太:反対というか、リスクが高いと思うんだよね。男って、わりとストレートに物事を受け取る傾向があるから。LINEが途切れたら「あ、忙しいんだな」か「興味ないんだな」の二択になりがち。

美香:でも、それって男性側の問題じゃない? もう少し深読みしてくれてもいいと思うんだけど。

健太:いや、なんで深読みしなきゃいけないの? 好きなら好きって態度で示してくれた方が、こっちも安心して好きになれるじゃん。

美香:安心して好きになるって、なんか受け身すぎない?

健太:受け身じゃないよ。男だって傷つきたくないんだって。好きな子に嫌われるリスクを背負いながら告白するわけでしょ。だから、相手が自分に好意を持ってくれてるっていう確信がほしいの。

美香:それ、女性も同じだよ。

健太:だったらお互い素直になればいいじゃん。なんでわざわざ駆け引きして、状況を複雑にするの?

美香:素直になるって言うけど、女性が素直に好意を見せすぎると、男の人って急に冷めない? 「もう落ちた」って思って。

健太:それは否定できない部分もあるけど……でも、それって本当に好きな相手には当てはまらないと思うよ。本気で好きなら、相手が素直に好意を見せてくれたら嬉しいに決まってる。

美香:そうかなあ。

健太:少なくとも俺はそうだよ。駆け引きされるより、素直に「あなたといると楽しい」って言われた方が、百倍嬉しい。


司会:美香さんは、駆け引きが必要だと思う理由をもう少し聞かせてください。


美香:さっき健太さんが言った「本気で好きなら」っていうのがポイントだと思うの。問題は、まだ相手が本気で好きになってくれてない段階なの。

健太:どういうこと?

美香:恋愛の初期段階って、お互いまだ探り合いの状態じゃない。「この人のこと好きかも」くらいの、ふわふわした感情。その段階で女性が全力で好意を見せちゃうと、男性は安心しすぎて、恋愛感情が育つ前に終わっちゃうことがあるの。

健太:ふーん。

美香:だから、その段階では少し焦らすことで、相手の感情を育てる必要があるの。心理学で「ゼイガルニク効果」って言うんだけど、途中で終わった会話って記憶に残りやすいんだって。

健太:ゼイガルニクね、聞いたことある。

美香:でしょ? だから、盛り上がってるところでLINEを終わらせると、相手の頭の中に「あの子」が残り続けるの。次に会ったときも「この前の話の続き」っていう話題ができるし。

健太:理屈はわかるけど、それって相手を操作してるみたいで、なんか嫌じゃない?

美香:操作って言い方は心外だなあ。これは自分を魅力的に見せるための工夫だと思ってる。お化粧するのと同じ。

健太:化粧と駆け引きは違うでしょ。

美香:本質は同じだよ。自分をより良く見せて、相手に興味を持ってもらう。それの何が悪いの?

健太:化粧は自分を飾ることだけど、駆け引きは相手の感情を揺さぶることでしょ。対象が違う。

美香:うーん、そう言われると確かに。でも、恋愛ってそういうものじゃない? お互いの感情を揺さぶり合って、その中で絆が深まっていくというか。

健太:俺は、揺さぶられるより、安心させてほしいけどな。


司会:お二人とも譲らないですね。では、このテクニックを使う場合の注意点について、それぞれの視点から聞かせてください。


美香:注意点はいくつかあると思う。まず、タイミング。険悪なムードのときに切っちゃダメ。これは絶対。

健太:それは同意。喧嘩の途中で既読スルーとかされたら、マジで終わる。

美香:あと、頻度も大事。毎回やったら「この人、俺に興味ないんだな」って思われちゃうから、週に2〜3回くらいがベストかな。

健太:そんな計算してるの? 怖いんだけど。

美香:計算というか、相手の反応を見ながら調整してる感じ。相手が寂しがってるな、と思ったら次は長めに話すし。

健太:男からのアドバイスを言わせてもらうと、あんまりミステリアスぶると「めんどくさい女」認定されるリスクあるよ。

美香:それは気をつけてる。だから、LINEを切るときも「また明日ね」とか「続きは会ったときに」とか、ポジティブな終わり方にしてる。

健太:なるほど、それは大事かも。「じゃあね」だけだと、冷たく感じる。

美香:健太さんも、そういう細かいニュアンス気にするんだ。

健太:当たり前じゃん。好きな子からのLINEは、一言一言気になるよ。


司会:最後に、このテクニックについて、それぞれの結論をお願いします。


美香:私は使うべきだと思う。ただし、相手のことが本当に好きで、関係を良くしたいという気持ちがあることが前提。単に相手を振り回したいとか、自分が優位に立ちたいとかいう理由で使うのは違うと思う。

健太:俺は基本的にはおすすめしない。リスクが高いし、そもそも駆け引きに頼らないといけない関係って、先が思いやられる気がする。でも、相手が自分に全然興味を示してくれない状況を打開するための、最終手段としてはアリかもしれない。

美香:あら、少し歩み寄ってくれた。

健太:まあね。でも俺が女性に伝えたいのは、男は意外と単純だってこと。駆け引きされるより、「あなたと話すの楽しい」って素直に言われた方が、心に刺さるよ。

美香:私が男性に伝えたいのは、女性も不安なんだってこと。追いかけてばかりは疲れるし、たまには追いかけてほしいの。それを引き出すための工夫として、LINEを終わらせるテクニックがあるってこと、理解してほしいな。


【客観的な結論】

この対談を踏まえて、客観的な結論を述べたい。

「LINEをあえて終わらせるテクニック」は、使い方次第で効果的にもなれば、逆効果にもなる。万能の恋愛術ではない。

効果が出やすいのは、すでにある程度の好意が相互に存在する場合だ。相手が自分に少しでも興味を持っている状態なら、適度な「焦らし」は関係を前進させるスパイスになり得る。

一方で、相手の好意が不確かな段階で多用すると、「興味がない」と誤解されるリスクがある。特に男性は、女性の行動をストレートに解釈する傾向があるため、駆け引きの意図が伝わらない可能性が高い。

結局のところ、恋愛において最も大切なのは「相手を理解しようとする姿勢」だろう。テクニックに頼る前に、相手がどんな人で、何を求めているのかを観察すること。その上で、必要であればテクニックを使う。順番を間違えないことが、恋愛を成功させる鍵なのかもしれない。

駆け引きは手段であって、目的ではない。その本質を見失わなければ、このテクニックも一つの選択肢として有効だと言えるだろう。

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この記事を書いた人

動画クリエイター集団

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