A型男性の「嫌いサイン」って本当にわかりにくい。表面上は普通に接しているのに、実は内心では距離を置いているなんてことも。今回は、A型男性の本音と、苦手だと思われた時の対処法について、恋愛経験豊富な二人に徹底的に語ってもらいました。
今回も登場するのは、自称A型代表の健太(32歳)と、過去にA型男性との恋愛で苦労した経験を持つ美咲(29歳)。リアルな体験談を交えながら、本音トークが炸裂します。
美咲「健太くんってA型だよね?正直に聞きたいんだけど、嫌いな人に対してどんな態度取るの?」
健太「いきなり核心突いてくるね。まあ、A型男性の代表として言わせてもらうと、基本的に露骨に嫌な態度は取らないよ。でも内心では完全に壁作ってる」
美咲「それがわかりにくいのよ!表面上は普通なのに、なんとなく冷たいっていうか…。男の人ってもっとはっきり態度に出してくれた方が、こっちも対応しやすいんだけど」
健太「でもさ、はっきり態度に出したら出したで、『冷たい』『感じ悪い』って言うじゃん。男からしたら、大人の対応してるつもりなんだけどな」
美咲「大人の対応って言うけど、それって結局、自分が悪者になりたくないだけじゃないの?相手を傷つけないようにしてるっていうより、自分の評判を守ってるように見えるんだけど」
健太「うーん、それは違うと思うな。少なくとも俺の場合、職場とか学校とか、毎日顔を合わせる環境で険悪な雰囲気作りたくないんだよ。周りにも迷惑かかるし」
美咲「でも健太くん、さっき『内心では完全に壁作ってる』って言ったよね?それって相手からしたら、何が悪いのかわからないまま、なんとなく避けられてるって感じるわけで、すごくモヤモヤするんだよ」
健太「わかるよ、その気持ちは。でもね、A型男性が距離を置くときって、大抵は理由があるんだ。例えば、何度も同じミスを繰り返すとか、人の話を聞かないとか、約束を守らないとか」
美咲「じゃあなんでその理由を言わないの?『ここが気になる』って指摘してくれれば、直せるかもしれないじゃん」
健太「言ったら言ったで、『傷ついた』『そんなつもりじゃなかった』って揉めるでしょ。それに、そもそも基本的なことを一から説明しなきゃいけない相手とは、関わりたくないんだよね」
美咲「基本的なことって、人によって基準違うじゃない。健太くんが思う『基本』が、他の人にとっては『基本』じゃないこともあるわけで」
健太「確かにそうだけど、A型男性って常識とかマナーを大事にするから、そこから外れる人には厳しい目を向けがちなんだ。女性からしたら細かすぎるって思うかもしれないけど、男にとっては譲れない部分なんだよ」
美咲「細かすぎるって自覚あるんじゃない。私の元カレもA型だったんだけど、本当に細かいことにこだわる人でね。待ち合わせに2分遅れただけで、すごく不機嫌になるの」
健太「2分なら許容範囲だと思うけど、それが何度も続いたらどう?A型男性が嫌いになる原因って、大抵は積み重ねなんだよ。一度や二度じゃなくて、何度も同じことが続くと、『この人は変わらない』って判断する」
美咲「でも待って。積み重ねで嫌いになるなら、なおさら最初の段階で指摘してくれた方が良くない?最初から黙って我慢して、限界がきたら突然冷たくなるって、フェアじゃないと思うんだけど」
健太「フェアじゃないって言われても、男は基本的に波風立てたくないんだ。特にA型は平和主義だから、できるだけ衝突を避けたい。だから最初は我慢する。でも我慢の限界を超えたら、もう無理なんだよ」
美咲「平和主義って言うけど、それって相手のことを考えてないよね。女性からしたら、突然態度が変わる方がよっぽど怖いし、傷つくんだから」
健太「でもさ、女性だって同じことしてるじゃん。気に入らないことがあっても、その場では『大丈夫』って言っておいて、後からグチグチ言うとか」
美咲「それとこれとは話が違うでしょ。女性の場合は、その場の雰囲気を壊したくないから我慢してるだけで、後でちゃんと話し合おうとするもん」
健太「話し合うっていうか、一方的に不満をぶつけてくるだけじゃない?男からしたら、『じゃあその時に言ってくれよ』って思うんだよね」
美咲「うわー、それ典型的な男の言い分だね。女性は話し合いたいんであって、不満をぶつけたいわけじゃないの。でも男の人はすぐに『その時に言えよ』って、話し合いを拒否するじゃない」
健太「拒否してるんじゃなくて、タイミングの問題なんだよ。A型男性は特に、物事を順序立てて考えたいから、後から蒸し返されると混乱するんだ」
美咲「順序立てて考えるって、それも男性的な発想だよね。女性は感情を大事にするから、その時の気持ちを後から伝えることに意味があるの」
健太「その感情を大事にする姿勢が、A型男性には理解しづらいんだと思う。論理的に説明してもらえれば納得できるけど、感情だけで訴えられても困るんだよね」
美咲「じゃあ聞くけど、A型男性が嫌いな人に取る具体的な態度って、どんなの?自分から話しかけないとか、目を合わせないとか、そういうの?」
健太「そうだね。俺の場合、まず自分からは絶対に話しかけない。必要最低限のコミュニケーションだけで済ませようとする。あと、敬語を崩さないっていうのも、距離を保つための方法だね」
美咲「敬語を崩さないって、すごくわかる。私の元カレも、喧嘩した後は敬語に戻ってたもん。あれって本当に冷たく感じるんだよね」
健太「でもそれって、これ以上関係を悪化させないための配慮でもあるんだよ。タメ口で話すと、つい感情的になっちゃうから」
美咲「配慮っていうより、逃げてるだけじゃない?感情的になることを恐れて、本音を言わないのは、関係を深めることの放棄だと思うんだけど」
健太「関係を深める必要がない相手だから、そういう態度を取るんでしょ。全員と深い関係を築く必要なんてないじゃん」
美咲「それはそうだけど、でも職場とか学校とか、関わらなきゃいけない相手もいるわけで。そういう人に対して冷たい態度を取り続けるのは、周りにも悪影響だよ」
健太「だから露骨に冷たくはしてないって言ってるじゃん。表面上は普通に接してるよ。ただ、プライベートな話はしないし、深入りしないだけ」
美咲「その『表面上は普通』っていうのが曲者なのよ。女性は敏感だから、そういう微妙な距離感にすぐ気づくの。気づいたら気づいたで、『何か悪いことしたかな』って不安になるし」
健太「それは申し訳ないと思うけど、男からしたら、いちいち説明するのも面倒なんだよね。『あなたのこういうところが嫌です』なんて言ったら、余計に険悪になるだけだし」
美咲「でも説明しないから、相手は何が悪いのかわからず、同じことを繰り返しちゃうんじゃないの?悪循環だよね」
健太「悪循環だとは思うけど、でも一度注意して直らない相手に、何度も言うのは疲れるんだよ。だから最初から距離を置く方が楽なんだ」
美咲「楽なんだ。やっぱり自分のことしか考えてないじゃん」
健太「自分のことを考えるのは悪いこと?ストレスを抱えながら関係を続ける方が、よっぽど不健全だと思うけど」
美咲「ストレスを抱えるのは嫌だけど、それなら最初からちゃんと向き合えばいいじゃん。逃げるんじゃなくて」
健太「向き合う価値がある相手なら向き合うよ。でも、そうじゃない相手に時間とエネルギーを使いたくないんだ。これって男性的には効率的な判断だと思うけど」
美咲「効率、効率って、恋愛や人間関係に効率を求めるのがそもそも間違ってると思う。女性はもっと感情を大切にするから、簡単に人を切り捨てたりしないよ」
健太「切り捨ててるわけじゃなくて、適切な距離を保ってるだけ。それに、女性だって気に入らない人とは付き合わないでしょ?」
美咲「付き合わないのと、冷たい態度を取るのは違うよ。女性の場合、嫌いな人とも最低限の礼儀は守るし、あからさまに避けたりしない」
健太「A型男性も礼儀は守ってるよ。ただ、それ以上の親密さは求めてないだけで」
美咲「じゃあ、もしA型男性に嫌われちゃった場合、どうすれば関係を修復できるの?諦めるしかない?」
健太「諦める必要はないけど、まずは時間を置くことが大事だね。A型男性は一度嫌いになると、すぐには気持ちが変わらない。だから焦って距離を縮めようとすると逆効果」
美咲「時間を置けって言うけど、その間に関係がさらに悪化することもあるんじゃない?」
健太「悪化するのは、しつこくアプローチし続けた場合だよ。適切な距離を保って、相手の様子を見ながら、少しずつ接点を作っていくのがベスト」
美咲「具体的にはどうすればいいの?」
健太「例えば、相手の努力を認めるとか、褒めるとか。A型男性は承認欲求が強いから、自分の頑張りを理解してもらえると嬉しいんだ」
美咲「褒めれば機嫌が直るって、単純だね」
健太「単純じゃなくて、それが効果的なんだよ。あと、自分がしっかりしてる部分をアピールすることも大事。A型男性は責任感のある人を尊敬するから」
美咲「アピールって、媚びを売れってこと?」
健太「媚びじゃなくて、信頼を取り戻すための努力だよ。嫌われた原因が自分にあるなら、それを改善して見せることが大切じゃない?」
美咲「でも、嫌われた原因がわからないから困ってるんでしょ。だから最初から理由を言ってくれれば、こんな苦労しなくて済むのに」
健太「確かにそうだけど、理由を言うのも勇気がいるんだよ。相手を傷つけるかもしれないし、自分が悪者になるかもしれない」
美咲「結局、自分が傷つきたくないだけじゃん。相手のことを本当に考えてるなら、つらくても理由を伝えるべきだと思うけど」
健太「それは理想論だよ。現実には、言わない方がお互いのためになることもあるんだ」
美咲「お互いのためっていうけど、結局は自分のためでしょ。女性はもっと正直にコミュニケーションを取りたいのに、男性が壁を作るから関係がこじれるんだよ」
健太「女性だって本音を全部言ってるわけじゃないでしょ。『今日は機嫌悪いから放っておいて』とか、『察してほしい』とか、わかりにくいことばっかり言うじゃん」
美咲「それは違うよ。女性は言葉にしなくても、態度や雰囲気で伝えようとしてるの。男の人が察する能力がないだけで」
健太「察する能力って、超能力じゃないんだから。言葉で伝えてくれないと、男には理解できないんだよ」
美咲「だから女性は『察してほしい』って言ってるじゃない。察することも愛情の一つだと思うんだけど」
健太「愛情と察することは別問題だよ。それに、A型男性は特に言葉でのコミュニケーションを重視するから、暗黙の了解とか雰囲気で伝えるとかは苦手なんだ」
美咲「苦手って、じゃあ努力しないの?女性は男性に合わせる努力してるのに、男性は自分のやり方を押し通すだけじゃない」
健太「努力してるよ。でも、お互いのコミュニケーションスタイルが違うんだから、どちらか一方が正しいってことはないでしょ」
美咲「でも今回のテーマって、A型男性が嫌いな人に取る態度についてだよね。その態度が女性を傷つけてるっていう現実があるわけで」
健太「傷つけるつもりはないんだよ。ただ、自分を守るために距離を置いてるだけ。それが結果的に相手を傷つけることもあるっていうのは、わかってる」
美咲「わかってるなら、やり方を変えればいいじゃん」
健太「でも、どう変えればいいの?はっきり理由を言えば傷つくし、黙ってれば不安にさせるし。答えなんてないんだよ」
美咲「答えがないからって、現状維持でいいってことにはならないよ。お互いに歩み寄る努力が必要なんじゃないかな」
客観的な結論
この対談を通して明らかになったのは、A型男性の「嫌いな人に対する態度」は、本人にとっては自己防衛であり、周囲との調和を保つための方法だということです。しかし、その態度が相手に与える影響については、十分に考慮されていない側面があります。
男性側の視点では、露骨に嫌な態度を取らないことは大人の対応であり、職場や学校などの環境で波風を立てないための配慮だと考えています。また、嫌いになるには積み重ねた理由があり、その理由を一から説明する義務は感じていないという主張があります。効率性や論理性を重視するため、関係修復に価値を見出せない相手には時間とエネルギーを使いたくないという考え方です。
一方、女性側の視点では、A型男性の曖昧な態度は非常にわかりにくく、何が原因で嫌われているのかわからないまま不安を抱えることになります。最初の段階で率直に指摘してくれれば改善の余地があるのに、黙って我慢され、限界に達してから突然冷たくされることに不公平さを感じています。感情やコミュニケーションを重視する女性にとって、男性の論理的で効率的な判断は、人間関係の放棄に映るのです。
客観的に見ると、どちらの主張にも一理あります。A型男性の慎重で平和的なアプローチは、確かに多くの場面で衝突を避ける効果があります。しかし、その方法が相手に不安や混乱を与えていることも事実です。一方で、女性側が求める「率直なコミュニケーション」も重要ですが、すべての関係において深い対話を求めることが現実的かどうかは疑問が残ります。
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