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波動が高い人って、なぜモテないの?男女の本音トーク

最近よく聞く「波動が高い」という言葉。自己啓発やスピリチュアルに興味がある人なら、一度は耳にしたことがあるはずだ。ポジティブで精神性が高く、自己成長に熱心な人を指す言葉として使われているけれど、実は恋愛においては逆効果になることもあるという。今回は、30代の独身男性である健太と、同じく30代独身女性の美咲が、この「波動が高い人」をテーマに本音で語り合った。

健太「正直さ、波動が高いとか言ってる女性って、男からすると距離を置きたくなるんだよね。なんていうか、こっちが悪い人間みたいな気分にさせられるっていうか」

美咲「それ、すごく分かる。でも逆もあるのよ。自己啓発セミナーに通い詰めてる男性とか、『君の意識レベルを上げてあげる』みたいなこと言ってくる人、本当に無理。こっちが下に見られてる感じがするもん」

健太「まさにそれ!俺の元カノがまさにそのタイプだったんだ。瞑想だ、ヨガだ、浄化だって毎日のように言ってて、俺が仕事で疲れて帰ってきても『ネガティブな波動を持ち込まないで』とか言われたことがあってさ。いや、普通に生きてたらネガティブな感情くらいあるだろって思ったよ」

美咲「うーん、でもそれって女性側の気持ちも分かるのよね。きっとその元カノさんは、自分が頑張って整えてきた心の状態を乱されたくなかったんじゃない?女性って、感情の影響を受けやすいから、パートナーのネガティブなエネルギーに引っ張られちゃうことがあるの。だから自己防衛として、そういう発言になっちゃったのかも」

健太「いやいや、それは自分勝手すぎるでしょ。恋愛って、相手の良いところも悪いところも受け入れることじゃないの?波動が高いって自分で言ってる人ほど、結局は自分のことしか考えてないように見えるんだよね。男が仕事で頑張って、家族を養おうと必死になってる姿を『波動が低い』って切り捨てるのは違うと思う」

美咲「でもね、男性にも問題があると思うのよ。波動が高い女性って、自分磨きや内面の成長に時間とお金を使ってるわけじゃない?それなのに、男性は『現実見ろよ』とか『そんなことより家事やれよ』みたいなこと平気で言ってくる。女性の精神的な充実を軽視してるのは、実は男性の方なんじゃない?」

健太「それは違うって。俺たち男が言いたいのは、スピリチュアルなことばかり追求して、現実的な生活がおろそかになってるのが問題だってこと。例えば、俺の友達の彼女は、毎月何万円もスピリチュアルグッズに使ってて、デート代は割り勘どころか男が全部出すのが当たり前みたいな態度だったらしい。それで『私は波動が高いから、物質的なことにとらわれない』とか言ってたって。それって単なるわがままじゃん」

美咲「その例は極端すぎるわよ。ちゃんとバランス取れてる女性だっているわ。私が知ってる男性の方がひどかったもの。自己啓発本を100冊以上読んだからって、彼女にまで『君の考え方は古い』とか『もっと成長しなよ』って上から説教してくるの。デートのたびに自己啓発セミナーに連れて行こうとして、女性が興味ないって言っても『それは君がまだ目覚めてないからだ』って。そういう押し付けがましさ、男性の方が強いと思う」

健太「そういう男がいるのは認めるけど、でもさ、女性の方が感情的に波動がどうこう言い出すことが多いよね。男が論理的に話そうとしても『そういう考え方が低波動なの』って一蹴されちゃう。議論にならないんだよ。男からすると、波動って言葉は議論から逃げるための魔法の言葉みたいに感じる」

美咲「論理的に話すって言うけど、それって本当に論理的なの?男性が言う『論理的』って、結局は自分の正当性を主張したいだけのことが多いわ。女性は感情を大切にするから、相手の気持ちを汲み取ろうとするの。それを『感情的だ』って批判するのは、男性の共感力の低さの表れじゃない?」

健太「共感力が低いって決めつけないでよ。俺だって彼女の話は聞くよ。でも、毎回毎回『ただ聞いてほしいだけ』って言われて、アドバイスもダメ、解決策もダメって言われたら、男は何をすればいいわけ?俺たちは問題を解決してあげたいんだよ。それが愛情表現なのに、『波動が高い私には低次元な解決策はいらない』みたいな態度取られたら、もうお手上げだよ」

美咲「そこなのよ!男性はすぐ『解決』しようとするでしょ?女性が求めてるのは解決じゃなくて、寄り添ってくれることなの。『大変だったね』『つらかったね』って言ってくれるだけでいいの。でも波動が高い男性って、『それは君の学びだよ』とか『試練として受け入れよう』とか言ってくるの。こっちは慰めてほしいだけなのに、説教されてる気分になるわ」

健太「それって結局、甘えたいだけってことでしょ?波動が高いとか言っておきながら、実際は依存したいだけなんじゃないの?本当に精神性が高いなら、自分で問題を解決できるはずだよ。男が見てると、波動が高い女性って、都合のいいときだけ『私は自立してる』って言って、困ったときは『寄り添って』って要求してくる。そのダブルスタンダードがモテない理由だと思うけど」

美咲「自立と依存を混同しないでよ。パートナーに寄り添ってほしいって思うのは、依存じゃなくて絆を深めたいからなの。女性は関係性の中で成長するの。一人で完結するのが自立だなんて、それこそ男性的な考え方よ。それに、波動が高い女性がモテないんじゃなくて、波動が高い女性の価値を理解できない男性が多いだけなんじゃない?本当に器の大きな男性なら、女性の精神性の高さを尊重できるはずよ」

健太「器の大きさの問題じゃないって。実際、俺の周りで『私は波動が高いから』って言ってる女性、みんな独身なんだけど。それって市場が答えを出してるってことじゃない?男は現実的な女性を選ぶんだよ。一緒に生活していける、地に足がついた女性。雲の上みたいなところにいる女性とは、正直付き合いづらいよ」

美咲「市場って何よ、女性を商品みたいに言わないでよ。独身なのは、妥協しない強さがあるからよ。波動が高い女性は、自分に合わない男性と無理に付き合う必要性を感じないの。一人でも幸せでいられるから、中途半端な関係を求めないだけ。それを『モテない』って表現するのは、男性の傲慢さの表れだわ」

健太「傲慢なのはどっちだよ。『私は妥協しない』とか言いながら、実際は男性に対する要求が高すぎるだけでしょ。『波動が合う人としか付き合わない』って言うけど、それって結局『完璧な男性』を求めてるってことじゃん。そんな男性いないから、結果的に一人なんだよ。男からすると、そういう女性は『面倒くさい』の一言に尽きる」

美咲「面倒くさいって思うなら、それまでの男性ってことよ。本当に素敵な男性なら、女性の成長を応援してくれるし、一緒に高め合える関係を築けるわ。私の友達が付き合ってる男性は、彼女がヨガや瞑想に熱中してても全然文句言わないし、むしろ興味を持って一緒に参加したりしてるのよ。そういう柔軟性のある男性こそ、モテるんだと思うけど」

健太「それはその男性がたまたま興味あっただけでしょ。全員がそうじゃないよ。それに、男にも自分の趣味や興味があるわけで、女性のスピリチュアルな世界に合わせてばかりはいられないよ。恋愛って、お互いの違いを認め合うことじゃないの?女性が『波動が高い私を理解して』って一方的に要求するのは、相手の個性を無視してることになるんじゃない?」

美咲「違いを認め合うって言うなら、まず男性が女性の精神性を認めることから始めるべきよ。実際、多くの男性は女性がスピリチュアルなことに興味を持つと、馬鹿にしたような態度を取るでしょ?『そんなの科学的根拠がない』とか『宗教みたいで怖い』とか。女性の内面的な探求を尊重できない男性の方が、よっぽど視野が狭いと思うわ」

健太「科学的根拠がないものを信じろって言われても困るよ。男は論理的に物事を考える生き物なんだから。波動とかエネルギーとか、目に見えないものをベースに生活されたら、一緒にいて不安になるよ。例えば、二人で重要な決断をしなきゃいけないとき、『私の直感がこう言ってる』だけで決められたら、男は納得できないんだよ」

美咲「でも女性の直感って、案外当たるものなのよ。それは長年の経験や感性から来るものだから、決して根拠がないわけじゃないの。男性は論理ばかり重視して、感情や直感を軽視しすぎてる。その結果、人間関係で失敗したり、大切な人を傷つけたりすることが多いんじゃない?波動が高い女性は、そういう見えないものの大切さを知ってるのよ」

健太「でもさ、恋愛において一番大事なのは、相手を思いやる気持ちと現実的な生活の積み重ねだと思うんだよね。波動がどうこうより、毎日一緒に笑って、美味しいご飯食べて、困ったときは助け合う。そういうシンプルなことの方が大事じゃない?波動が高い人って、そういう日常の小さな幸せを見落としてる気がするんだよ」

美咲「それは偏見よ。波動が高い人だって、日常の幸せを大切にしてるわ。むしろ、小さなことにも感謝できるから、波動が高まるの。ただ、それプラス精神的な充実も求めてるだけ。男性は『普通』を押し付けがちだけど、女性にはもっと深い次元での繋がりが必要なのよ。それを理解できない男性と一緒にいても、女性は満たされないわ」

健太「深い次元での繋がりって、具体的に何なの?抽象的な言葉ばかり使われても、男には伝わらないよ。もっと分かりやすく言ってくれない?」

美咲「それがもう、理解できてない証拠よ。言葉にできないものってあるの。心と心が通じ合う感覚、魂のレベルで繋がってる感じ。そういうものは体験しないと分からないわ。でも波動が高い人同士なら、説明しなくても分かり合えるの。だから、波動が合わない人とは一緒にいられないのよ」

健太「結局それって、『私を理解できない人はダメ』って言ってるだけじゃん。相手に理解を求めるばかりで、自分が歩み寄ろうとしてないよね。恋愛は譲り合いだと思うんだけど、波動が高い人って、自分のスタイルを曲げないから、結果的に孤立するんだよ。それで『理解されない』って嘆いてるけど、理解されるための努力をしてるの?」

美咲「努力はしてるわよ。でも、根本的な価値観が違う人と無理に一緒にいても、お互い不幸になるだけでしょ?だったら、最初から合う人を探す方が効率的だし、誠実だと思うけど。男性は『俺に合わせろ』って態度が強いから、女性が自分らしさを保とうとすると、『わがまま』だの『面倒』だの言うのよ」

健太「俺に合わせろなんて言ってないよ。ただ、お互いに歩み寄ろうって言ってるだけ。波動が高いとか低いとかで人を判断するんじゃなくて、目の前にいる相手の人間性を見てほしいんだよ。完璧な人なんていないんだから、お互いの欠点も含めて受け入れることが愛じゃないの?」

美咲「それはそうだけど、でも精神的に成長したいって思う気持ちを否定されたくないの。男性は『現実を見ろ』って言うけど、現実だけ見てたら、人生つまらないでしょ?もっと豊かな人生を求めることのどこが悪いのよ」

健太「悪くないよ。ただ、それを相手に押し付けないでほしいってこと。お互いの自由を尊重しながら、一緒にいられる関係が理想だと思うんだけどな」

客観的な結論

この二人の議論を聞いていると、どちらにも一理あることが分かる。健太の主張する「現実的なバランス」と美咲の求める「精神的な充実」は、どちらも恋愛において大切な要素だ。

波動が高い人が嫌われる本当の理由は、波動の高さそのものではなく、それを相手に押し付けたり、理解されて当然という態度を取ったりすることにある。逆に、波動が高くても謙虚で相手を尊重する姿勢があれば、むしろ魅力的に映るはずだ。

男性側の問題は、女性の精神的な探求を軽視しがちな点。論理だけでは人間関係は築けない。感情や直感の価値を認めることも、成熟した大人の恋愛には必要だ。

女性側の問題は、自分の価値観を絶対視しすぎて、相手の立場に立てなくなること。精神性を高めることは素晴らしいが、それは相手を見下す理由にはならない。

 

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この記事を書いた人

動画クリエイター集団

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