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「一緒にいてつまらない彼氏」問題、男と女の本音対談

今日のテーマは、恋愛関係でよく聞かれる悩み、「一緒にいても楽しくない彼氏」について。この問題、実は男性側と女性側で見え方がまったく違うんです。今回は30代前半の独身男性・ケンタと、同じく30代前半で婚活中の女性・アヤが本音でぶつかり合います。

アヤの主張「楽しくない関係に未来はない」

アヤ:私ね、最近別れた彼氏がまさにそのタイプだったの。最初の半年くらいは楽しかったのよ。一緒に笑って、色々な場所に出かけて、夜中まで電話で話したりして。でも付き合って1年過ぎたあたりから、だんだん会話が減ってきて。デートの提案も私ばかりで、彼は「なんでもいいよ」ばっかり。会っても彼はスマホばかり見てて、私が話しかけても生返事。

ケンタ:でも、それって付き合いが長くなれば自然なことじゃない?最初みたいにテンション高く保ち続けるのって、正直疲れるよ。

アヤ:疲れるって言うけど、恋人同士なのに一緒にいて楽しくないって、それもう恋愛じゃなくて同居人みたいなものじゃない?私たちまだ結婚もしてないのよ。結婚前からこんな状態で、結婚したらもっとつまらなくなるって考えるのが普通でしょ。

私の友達でね、似たような状況で結婚した子がいるの。彼女、結婚前から「彼といても正直つまらない」って言ってたんだけど、周りが「優しい人だからいいじゃん」って後押しして結婚したの。でも結婚3年目の今、彼女すごく後悔してる。毎日が単調で、会話もなくて、夫は仕事から帰ってきたらテレビ見てスマホいじって寝るだけ。週末も彼は自分の趣味ばかり。彼女が「どこか出かけない?」って誘っても「疲れてるから家にいたい」の一点張り。

ケンタ:でもそれって、その夫が悪いっていうより、結婚生活ってそういうものじゃないの?毎週デートみたいに過ごすわけにはいかないでしょ。

アヤ:違うのよ。私が言ってるのは、非日常的な刺激がほしいってことじゃないの。日常の中での小さな楽しさ、会話のキャッチボール、一緒に笑える瞬間、そういうのが全然ないってこと。例えば、今日あった面白いことを話したときに、ちゃんとリアクションしてくれるとか、一緒にテレビ見ながら感想を言い合うとか、そういう当たり前のことよ。

楽しくない彼氏の典型的なパターンってあるの。まず、会話が全然盛り上がらない。私が何か話しても「へー」「そうなんだ」だけ。質問も返してこないし、話を広げようともしない。次に、自分の話ばかりする人。自分の仕事の愚痴とか趣味の話ばかりで、私の話には興味なさそう。あとは、優しすぎる人も実は困るの。

ケンタ:優しいのがダメなの?意味わかんないんだけど。

アヤ:優しいのは良いことだけど、優しすぎて何の意見も持たない、全部私に合わせてくるっていうのは困るの。「今日何食べたい?」って聞いても「なんでもいい」、「どこ行きたい?」って聞いても「君の好きなところで」。それって優しいんじゃなくて、自分で考えることを放棄してるだけでしょ。一緒にいても自分が決めなきゃいけないことばかりで疲れるし、彼の個性が見えなくてつまらないの。

それから理屈っぽい男性も本当にしんどい。こっちが感情的に話してるのに、「それは論理的におかしい」とか「でもそれって結局こういうことでしょ」とか分析してくる。私が求めてるのは共感なのに、解決策とか正論ばかり言われても心が満たされないの。

ケンタの反論「安定を軽視しすぎじゃない?」

ケンタ:言いたいことはわかるけど、女性側の視点だけで語りすぎじゃない?男からすると、「楽しくない」って言われるのって結構ショックだし、何をどうすればいいのかわからないんだよ。

俺の友達でね、彼女から「一緒にいてもつまらない」って言われて振られた奴がいるんだけど、そいつ真面目に仕事して、ちゃんとデート代も出して、彼女の誕生日も忘れず祝って、って普通にいい彼氏だったと思うんだよ。でも彼女からしたら「刺激がない」「ドキドキしない」って。

アヤ:でもそれって、ただ義務を果たしてるだけで、心が通ってないんじゃない?

ケンタ:いや、待って。男はね、関係が安定してくると、むしろそれが心地良い状態だと思うわけ。最初みたいに必死にアピールしなくても、一緒にいられる関係。変に気を使わなくても、素でいられる関係。それって信頼関係が深まった証拠だと思ってるの。

女性は「楽しい」「刺激的」っていうのを恋愛に求めすぎなんだよ。結婚ってさ、毎日が祭りじゃないわけ。生活していく上で大事なのは安定性とか経済力とか、お互いを尊重できるかとか、そういう地に足のついたことでしょ。

アヤ:でも、その「安定」って言葉で、コミュニケーションを怠けてるだけじゃないの?

ケンタ:怠けてるわけじゃない。男はね、言葉で表現するのが得意じゃないんだよ。でも行動で示してる。毎日ちゃんと連絡するとか、週末は一緒に過ごすとか、困ったときには助けるとか。それって愛情表現じゃないの?

それにさ、女性が「つまらない」って感じる理由の一部は、女性側にもあると思うんだよね。付き合いが長くなると、女性も最初ほど努力しなくなるでしょ。化粧が薄くなったり、服装がラフになったり。男が「なんでもいい」って言うようになるのは、何を提案しても「えー、それはちょっと」とか言われた経験があるからかもしれない。

アヤ:それは言い訳でしょ。

ケンタ:言い訳じゃなくて事実。男はね、拒否されるのが怖いんだよ。デートプランを考えて提案して、「それ面白くなさそう」とか言われたら傷つくわけ。だったら「なんでもいい」って言って、女性に選んでもらった方が安全だと思うようになる。

それから、女性が求める「楽しい会話」って、結構男からすると難易度高いんだよ。女性同士の会話って、共感し合うことが目的でしょ。でも男の会話って、情報交換とか問題解決が目的なの。だから女性が「今日こんなことがあって」って話しても、男は「それでどうしたの?」「それは解決したの?」って聞いちゃう。それを「共感してくれない」って言われても、そもそもコミュニケーションのスタイルが違うんだよ。

女性の深掘り「でも結局は愛情の問題でしょ?」

アヤ:コミュニケーションスタイルが違うのはわかるわよ。でもね、本当に相手のことを大切に思ってたら、相手が何を求めてるか理解しようとするでしょ。私が感情的な共感を求めてるって気づいたら、それに応えようとするのが愛情じゃないの。

私の元彼はね、自分の趣味の話は延々とするの。ゲームの話とか、アニメの話とか。でも私が仕事の話とか友達との出来事を話すと、明らかに興味なさそうな顔するの。スマホ見ながら「ふーん」って。これって、結局私に興味がないってことでしょ。

ケンタ:でもさ、興味のない話を無理に聞くのって正直しんどいよ。

アヤ:だからそこなのよ。恋人の話に興味が持てないって時点で、もう恋愛感情が冷めてるってことじゃないの。好きな人のことなら、どんな些細なことでも知りたいと思うのが普通でしょ。

私がね、一番悲しかったのは、彼が私の話を全然覚えてないことだったの。私が「前に話した友達の結婚式の件なんだけど」って言っても、「え、そんな話したっけ?」って。私は彼の話、ちゃんと覚えてるのに。これって、私への関心が薄いってことよね。

ケンタ:まあ、それは確かに良くないけど…

アヤ:良くないでしょ。しかもね、つまらない彼氏って、デートもワンパターンなの。いつも同じ店、同じような過ごし方。新しいことを提案しても「面倒くさい」とか「今のままで良くない?」って。成長がないし、二人の関係も停滞してる感じ。

あとね、精神的に未熟な男性も本当に困る。すぐ拗ねたり、不機嫌になったり。私が友達と遊ぶって言うと機嫌悪くなるくせに、自分は友達と遊ぶときは何も言わない。こっちの気持ちを察してほしいのに、自分の気持ちしか考えてない。

結婚を考えたときにね、「この人と一生一緒にいて楽しいのかな」って想像するわけよ。今でさえつまらないのに、結婚したらもっとつまらなくなるって容易に想像できちゃう。子供ができたら育児に協力的かな、家事を分担してくれるかな、老後も一緒に笑って過ごせるかなって考えると、不安しかないの。

男性側の本音「女性の理想が高すぎる」

ケンタ:でもさ、女性が求める理想の彼氏像って、現実的じゃないと思うんだよね。いつも楽しい会話ができて、刺激的なデートを企画して、感情的に共感してくれて、でも頼りがいもあって、経済力もあって…って、そんな完璧な男いないから。

男だって仕事で疲れてるわけ。毎日遅くまで働いて、上司に怒られて、ストレス抱えて。そんな状態で家に帰ってきて、「今日どうだった?」って元気に会話するのって結構大変なんだよ。

アヤ:でも、それは女性も同じでしょ。私だって仕事で疲れてるわよ。

ケンタ:そうだよ、だからお互い疲れてるんだから、家では静かに過ごしたいと思うのが自然じゃない?無理にテンション上げて会話しなくても、隣にいるだけで安心できる関係の方が、俺は良いと思うけどな。

それにね、「つまらない彼氏」って言われる男性の多くは、真面目で誠実な人が多いと思うんだよ。派手さはないけど、浮気もしないし、約束は守るし、困ったときには助けてくれる。でも女性は、そういう地味な良さよりも、「ドキドキする」「楽しい」っていう感情を優先する。

俺の先輩でね、若い頃に遊び人と付き合って散々振り回された女性がいるんだけど、30代になって真面目な男性と結婚したんだよ。その人が言ってた、「若いときは刺激を求めてたけど、今思えば安定してる人の方がずっと幸せだった」って。

アヤ:でもそれって、妥協して結婚したってことでしょ。

ケンタ:妥協じゃなくて、価値観が変わったってことだよ。年齢とともに、人が恋愛に求めるものは変わる。20代の頃は刺激を求めるけど、30代、40代になると安定や信頼の方が大事になってくる。

それから、男が「つまらない」って言われる原因の一つに、女性の期待値が高すぎるってのもあると思うんだよね。映画やドラマみたいな恋愛を期待しすぎ。現実の恋愛って、もっと地味で普通なものでしょ。

アヤ:映画みたいな恋愛なんて求めてないわよ。ただ、一緒にいて心地良い関係を求めてるだけ。

ケンタ:でもその「心地良い」の基準が、男女で違うんだよ。男にとっての心地良さは、気を使わなくていい、素でいられる関係。女性にとっての心地良さは、いつも楽しくて刺激があって、感情的に満たされる関係。この違いを理解しないと、お互い不満が溜まるだけ。

男はね、関係が安定すると、それを維持しようとするんだよ。変化を求めるより、今の状態をキープすることに重きを置く。だから新しいデートスポットを探すとか、サプライズを企画するとかは、正直面倒くさいと思ってしまう。でもそれは、今の関係に満足してるからであって、相手を軽視してるわけじゃないの。

女性側の痛烈な指摘「それは甘え」

アヤ:でもね、ケンタの言ってることって、結局は「楽したい」っていう甘えだと思うの。関係を維持するには努力が必要でしょ。それを「疲れてる」とか「面倒くさい」とか言って放棄するのは、相手への愛情が足りないってことよ。

私の友達の旦那さんはね、結婚10年経っても、毎月1回は必ず二人でデートするって決めてるんだって。子供は親に預けて、夫婦二人の時間を作る。その旦那さん、「関係を当たり前だと思わないで、常に新鮮に保つ努力が必要」って言ってるらしいの。

ケンタ:それはその人が特別なだけで、普通の男はそこまでできないよ。

アヤ:できないんじゃなくて、やらないだけでしょ。優先順位の問題よ。本当に大切な人なら、疲れててもちょっとした気遣いはできるはず。「今日も疲れたね、お疲れ様」って一言かけるとか、「明日は早いから今日は早く寝よう」って気遣うとか、そういう小さなことでいいの。

つまらない彼氏の共通点は、相手への関心が薄いってこと。私が新しい髪型にしても気づかない、私が体調悪そうにしてても気づかない、私が悩んでることがあっても気づかない。これって、相手をちゃんと見てないってことでしょ。

ケンタ:でも男は気づかないだけで、悪気があるわけじゃないんだよ。

アヤ:悪気がないのはわかるわよ。でもね、大人の恋愛なんだから、相手が何を求めてるか考えて行動するのは当然じゃない?私だって、彼が疲れてるときは無理に話しかけないようにしたり、好きな料理作ったり、マッサージしてあげたりしてるわよ。それなのに、男性側は「気づかなかった」で済ませようとする。

それにね、「つまらない」って感じるのは、単に会話が少ないとか、デートがマンネリってことだけじゃないの。根本的には、「この人は私を幸せにしようと努力してくれてない」って感じるからなのよ。

結婚前からつまらないって感じてるのに、結婚したらもっとつまらなくなるのは目に見えてるでしょ。結婚したら、恋人時代より関係が楽になると思って、さらに努力しなくなる男性が多いんだから。私は、結婚生活を想像したときに、ワクワクできないような相手とは結婚したくない。

男性の切り返し「でも現実を見て」

ケンタ:じゃあ聞くけど、アヤの言う「楽しい彼氏」と結婚したとして、その楽しさって何年続くと思う?結婚して、子供ができて、住宅ローン抱えて、親の介護も考えなきゃいけなくなって。そういう現実的な問題に直面したときに、「楽しい」だけで乗り越えられる?

俺が言いたいのは、「楽しい」っていうのは恋愛の一要素でしかないってこと。結婚生活で本当に大事なのは、困難に直面したときに二人で乗り越えられるかどうか。経済的に支え合えるか。価値観を尊重し合えるか。そういうことでしょ。

真面目で誠実な男性は、派手な楽しさは提供できないかもしれないけど、安定した生活を提供できる。浮気の心配もないし、家族を大切にする。そういう男性を「つまらない」って切り捨てるのは、もったいないと思うんだよね。

アヤ:でも、その「安定」と「楽しさ」って、両立できないものなの?

ケンタ:両立は理想だけど、現実的には難しいことが多い。安定を提供するためには、真面目に仕事して、堅実に生活しなきゃいけない。そういう生活してる人が、毎週末に刺激的なデートを企画できるかっていうと、正直難しい。

それにね、女性が「つまらない」って感じる彼氏の中には、実は女性側が彼の良さに気づいてないだけっていうケースもあると思うんだよ。表面的な楽しさだけを求めて、彼の誠実さとか思いやりとか、そういう地味な良さを見逃してる。

俺の友達で、彼女から「つまらない」って言われて振られた奴がいるって話したけど、その後その彼女、派手で面白い男と付き合ったんだよ。でも半年で振られてた。その男、面白いけど嘘つきで、仕事も適当で、将来性もなかったらしい。彼女、後悔してたよ。

アヤ:でもそれって極端な例でしょ。私が言ってるのは、真面目さと楽しさの両方を持ってる男性を求めてるってこと。

ケンタ:それが理想が高すぎるって言ってるの。完璧な人間なんていないんだから。真面目な人は地味だし、面白い人は不真面目なこともある。どこかで妥協しなきゃいけないんだよ。

女性の最終主張「それでも楽しさは必要」

アヤ:妥協って言葉、私は好きじゃない。結婚は妥協じゃなくて、お互いを選び合うものでしょ。確かに完璧な人はいないわ。でもね、「完璧じゃないけど、この人となら人生を楽しめる」って思える相手を選ぶべきだと思うの。

つまらない彼氏と結婚しても大丈夫かって聞かれたら、私の答えは「その『つまらなさ』の原因次第」よ。もし一時的なマンネリで、二人で努力すれば改善できるなら大丈夫。でも、根本的に価値観が合わない、コミュニケーションスタイルが違いすぎる、相手が変わる気がないっていう場合は、結婚しても幸せになれないと思う。

私が重視してるのは、相手が私を幸せにしようと努力してくれるかどうか。完璧じゃなくてもいい、失敗してもいい。でも、私のために何かしようっていう姿勢が見えるかどうかが大事。

例えば、料理が下手でも、私のために一生懸命作ってくれる。デートプランがイマイチでも、私を喜ばせようと考えてくれてる。そういう努力が見えれば、結果がどうであれ愛情を感じられるの。

でも、つまらない彼氏って、その努力すら見えないんだもの。「なんでもいい」「別に」「どうでもいい」って、投げやりな態度。これって、私に無関心だってことでしょ。

ケンタ:それは確かに問題だけど…

アヤ:問題でしょ。結婚は人生の大きな決断なの。「この人でいいか」じゃなくて、「この人がいい」って思える相手を選ぶべき。そのためには、今の関係を冷静に見つめ直す必要があるわ。

今つまらないと感じてるなら、その原因を彼と話し合って、改善できるか試してみる。もし彼が努力する姿勢を見せないなら、それが答えよ。結婚前に見えてる問題は、結婚後に悪化することはあっても、良くなることは少ないから。

男性の最終反論「安定こそが愛の証」

ケンタ:女性の言い分もわかるけど、俺から言わせてもらえば、男の愛情表現って、派手さじゃなくて継続性だと思うんだよね。毎日ちゃんと帰ってくる、家族を養う、約束を守る。そういう地味だけど確実なことを続けることが、男の愛情なんだよ。

「楽しい」っていうのは、ある意味消費だと思うんだよね。楽しいことをするためには、エネルギーも時間もお金も使う。でも、安定を提供するっていうのは投資なんだよ。将来のために、今コツコツと積み上げていく。

女性は目の前の楽しさを求めるけど、男は将来の安定を見据えてる。このビジョンの違いが、「つまらない」っていう不満につながってるんじゃないかな。

それにね、男は言葉で愛情を表現するのが苦手なんだよ。でも、行動で示してる。毎日「愛してる」って言わなくても、ちゃんと連絡を取り続けること、一緒にいる時間を作ること、困ったときに助けること。それって全部愛情表現でしょ。

女性は「言葉で言ってほしい」「態度で示してほしい」って求めるけど、男からすると「ちゃんと行動で示してるのに、なんで気づいてくれないの?」って思ってる。

結局、男女のコミュニケーションスタイルの違いを理解しないで、自分の基準だけで相手を評価するから、「つまらない」とか「冷たい」とかいう誤解が生まれるんだと思う。

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この記事を書いた人

動画クリエイター集団

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