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BeRealの⚡雷リアクションは好意のサイン?男女で本音を言い合ってみた

目次

まず前提:⚡雷リアクションって何がそんなに特別なの?

本題に入る前に軽くおさらい。

BeRealのリアクションには「カスタムRealMoji」と「クイックRealMoji(⚡)」の2種類がある。カスタムはあらかじめ自分の顔写真を登録しておくやつで、いつでも誰の投稿にでも使える。

でも⚡は違う。その場でリアルタイムに撮影した写真しか使えない。

つまり——あなたの投稿を見た「その瞬間の顔」が送られてくる。事前準備ゼロ。考える暇なし。衝動だけが残る。

(やばくない…?)

これが今、Z世代の恋愛で最も「意味深なアクション」として話題になっているわけです。


男の主張「雷に深い意味なんてないよ、正直」

――まず男側から聞かせてください。雷リアクション、送ったことありますか?

男(28歳、タカシ):あるある。てかわりと気軽に送ってるよ?

――気軽に!?

タカシ:だって面白い投稿見たら「あ、反応したい」ってなるじゃん。そこに深い意図とか、正直ない。(言ったら怒るかな…でもマジのことだし)

――でも女性側は「あの人から雷きた=脈あり」って解釈するんですよ?

タカシ:…え、そうなの。じゃあ俺、知らないうちに誤解させてたかもしれない(笑)。

いや待って、男からすると「いいね」より少し踏み込んだ感じはあるよ。でもそれって「今ちょっと気分よかった」くらいのノリであって、「好きです」の告白と同じテンションでは絶対ない。

――でも「リアルタイム撮影しか使えない」って知ってますよね?

タカシ:知ってるよ。でも俺それ、あんまり意識してなかったわ(笑)。設定上そうなってるだけで、「今この瞬間に反応した」っていう意思表示のつもりで送ったわけじゃないんだよね。

(これ言うと絶対「え、じゃああの雷は何だったの」ってなる女子が続出する予感…)

――男性側の結論は?

タカシ:雷はあくまで「いいね」の延長。強めのリアクションではあるけど、「好き」のサインではないと思う。少なくとも俺は。


女の主張「リアルタイムで撮ってくれたって事実が全部だよ」

――女性側、聞きましたか今の話。

女(26歳、ユイ):…聞いた。(ちょっと待って、それマジで言ってる?)

タカシ:え、そんなに引く?

ユイ:引くっていうか、男ってほんとに鈍感なんだな、と。雷リアクションが特別な理由って、「その瞬間しか使えない」からじゃないですか。

他のリアクションはいつ誰にでも使えるストック。でも雷だけは違う。あなたの投稿を見た”今この瞬間”に、わざわざカメラを向けたってことでしょ。

――それが証拠になると?

ユイ:証拠というか、文脈。普段から連絡が素っ気ない人が雷くれたら、絶対意識するよ。あと深夜に届いたらもう終わり(笑)。心臓がばくばくして、スマホをテーブルに置けない感覚、わかりますか。

タカシ:深夜は…まあ確かに(笑)。

ユイ:ていうか「気軽に送ってる」って言うけど、じゃあなんで気軽なのに面倒なリアルタイム撮影をするの? カスタムでいいじゃん。ワンタップで済むんだから。手間をかけた、ってそれだけで意味が生まれる。

(タカシ、少し押し黙る)

――女性側の結論は?

ユイ:雷は「今この瞬間に、あなたのことが気になった」というシグナル。本人が意識的かどうかは関係ない。行動が全部しゃべってる。


「意図はない」vs「行動が意味を持つ」。この構造、どこかで見たことない?

ここで少し立ち止まりたい。

タカシは「気軽に送った」と言う。 ユイは「手間をかけた行動には意味がある」と言う。

…これ、令和の恋愛あるあるの縮図じゃない?

既読スルーを「忙しかっただけ」と言う男と、「既読したのに返さないのは意思表示」と読む女。 DMのスタンプを「たまたま送りやすかった」と言う男と、「フォローしてもない人にスタンプ送るわけない」と読む女。

送った側が「意味なし」と言っても、受け取った側が「意味あり」と感じる。

どっちが正しいのか、と言われたら——正直どっちでもある。いや、両方本当のことを言っている。

これが令和の恋愛の一番しんどいところだよね。


実例:「雷で終わった話」と「雷で始まった話」

ここで実際に聞いた2つのエピソードを紹介する。

雷で終わった話(女性・24歳の場合)

半年間、気になっていた相手から深夜0時に⚡が届いた。 (え、もしかして脈ある…?)と思って翌日勇気を出してLINEしたら、そっけない返事が来て、その後フェードアウト。 「あの雷は何だったの」と今でも思ってる、と。

本人曰く「あの夜からしばらく、夜中に自分の投稿を遡って確認するクセがついた」。 それがどれだけ消耗することか、送った側は知らない。

雷で始まった話(男性・29歳の場合)

職場の後輩に、なんとなく投稿を見て雷を送った。 後日「あの反応、嬉しかった」と言われて初めて(あ、こいつ意識してたんだ)と気がついた。 「気軽に送ったつもりが、告白の入り口になってた(笑)」

本人は「もし向こうが何も言ってこなかったら、そのまま何もなかった。向こうが拾ってくれたから始まった」と言っていた。

つまり——雷は「始まり」にも「傷」にもなり得る。 使う側がどう思っているかより、受け取った側がどう動くかで全部変わる。


男側の「有利な主張」をもう少し補強すると

タカシに再度聞いた。

「雷を送る時、相手のことを全く考えてないの?」

タカシ:…全く、は言い過ぎだな。気になってる子の投稿には、やっぱり少し「見てるよ」を伝えたい気持ちはある。ただ「それ=好き」とは別の話というか。

(おっ、これは重要な発言)

「見てるよ」を伝えたいという動機があるなら、やっぱり無意識の好意では?

タカシ:…(5秒くらい沈黙)……そう言われると、そうかもしれない。

男の主張の本質はここにある。 「意図はないけど、完全に無意識でもない。ただ、それを”好き”という言葉に昇格させるかどうかは別問題」。

男にとって⚡は、好意のグラデーションの中の薄いやつ。 確かに存在するけど、確定申告するほどの強度じゃない。


女側の「有利な主張」をもう少し補強すると

ユイにも聞いた。

「雷を送ること自体はハードル低くない?」

ユイ:低くはないよ。だってBeRealって「リアルな自分を見せる」アプリじゃないですか。そこで送るリアクションって、他のSNSの「いいね」より体温がある。

顔を晒してリアクションするんだよ? 絵文字じゃなくて。それを「気軽」って言い切れる男の神経が、私にはちょっとわからない(笑)。

(これはなかなか鋭い反論だ)

確かに。インスタのいいねはワンタップ、コストゼロ。でもBeRealの雷は「今この顔でリアクションしてる自分」を相手に届ける行為。 恥ずかしい表情も、テンション上がってる顔も、全部バレる。

それをできるってことは——少なくとも、相手に見られてもいい関係性だと思ってる、ということ。


で、結局どっちが正しいのか。客観的な結論

はぁ…これ難しいんだけど、ちゃんと言う。

「送った側」の正しさ:タカシの言う「深い意図はない」は本音として正しい。 男性が雷を送る時、「告白の代わり」として使っているケースはかなり少ない。あくまで「いいね」の進化版というのは、多くの男性の感覚として嘘じゃない。

「受け取った側」の正しさ:ユイの言う「行動に意味がある」も正しい。 意図がなくても、リアルタイム撮影という手間をかけた行動は「何らかの感情が動いた証拠」として機能する。受け取り側がそこに意味を見出すのは、全く不合理じゃない。

客観的な結論——

雷リアクションは「好意の証明」ではないが、「無関心の証明」でもない。 送った側の意識は薄くても、行動の構造が「今この瞬間の感情」を記録してしまっている。 だから受け取った側が「何か感じた」なら、その感覚は間違っていない。 ただ、それを「確信」に変える前に——もう一個、アクションを起こした方がいい。

待ってるだけじゃ、雷は一晩で消える。 でも返事をしたら、続きが始まるかもしれない。

「あの⚡、嬉しかった」って、一言送れる勇気があるかどうか。

令和の恋愛って結局、そこだと思うんだよね。

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この記事を書いた人

動画クリエイター集団

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そんな生の声を対談しました。

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