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好きな人にブロックされた理由とは?男女の本音対談

SNSで突然ブロックされる。何の前触れもなく、理由も告げられずに関係を断たれる経験は、誰にとっても辛いものです。今回は恋愛経験豊富な男性・ユウタと女性・マイが、ブロックする側とされる側の心理について本音で語り合います。

ユウタは27歳のIT企業勤務。過去に何度かブロックした経験を持つ、男性心理に詳しいタイプです。一方のマイは33歳の広報担当。ブロックされた経験があり、その理不尽さを身をもって知っている女性です。

二人の対談は、休日の午後、静かなカフェで始まりました。

ブロックするって卑怯じゃない?

マイ「ねえユウタ、あなたって誰かをブロックしたことある?」

ユウタ「ある。何度かね」

マイ「信じられない。ブロックって一番卑怯な逃げ方じゃない。ちゃんと話し合うべきでしょ」

ユウタ「卑怯って言われるのは心外だな。男からすれば、ブロックは自己防衛なんだよ。話し合いができない状況だからブロックするんだ」

マイ「話し合いができない状況って何よ。女性からすれば、突然ブロックされて理由も分からないまま放置されるのが一番辛いのよ。せめて一言説明してから切ってほしいわ」

ユウタ「説明したところで納得しないだろ?むしろもっと追及されて、泥沼化する。だったら最初からスパッと切った方がお互いのためなんだ」

マイ「お互いのためって、結局は自分のためでしょ?面倒な説明から逃げてるだけじゃない。女性の気持ちを考えたことあるの?」

ブロックする男性心理の本音

ユウタ「じゃあ男がなぜブロックするか、正直に話すよ。一番多いのは、好きすぎて辛いから視界から消したいってパターンだ」

マイ「はあ?好きならブロックしないでしょ。矛盾してるわ」

ユウタ「矛盾してないよ。元カノのSNS見て、楽しそうにしてる姿を見ると嫉妬で狂いそうになる。誰と遊んでるのか、新しい彼氏はいるのか、そんなこと考えたくないんだ。だから自分を守るためにブロックする」

マイ「それって結局、自分の感情をコントロールできないだけでしょ。女性だって辛いのは同じ。でも相手の投稿を見ないように自制するのよ。わざわざブロックまでしない」

ユウタ「女性は強いんだよ。でも男は弱い。一度好きになった人のことを簡単に忘れられない。だからこそ、物理的に情報を遮断する必要があるんだ」

マイ「弱いって言い訳にしてるだけよ。本当に相手のことを思ってるなら、もっと誠実に向き合うべきだわ」

察してほしいという拒絶のサイン

ユウタ「もう一つの理由は、察してほしいってこと。もう関わりたくないって意思表示なんだよ、ブロックは」

マイ「察しろって、それこそコミュニケーション放棄じゃない。言葉で伝えなさいよ」

ユウタ「言葉で伝えたら傷つけるだろ?もう君とは関わりたくないですって直接言われた方が辛くない?」

マイ「ブロックされる方がよっぽど辛いわよ。何が悪かったのか、何がいけなかったのか、全部分からないまま放置されるんだから。せめて理由を教えてくれれば、納得して次に進めるのに」

ユウタ「でも説明したら、その理由について議論になるじゃん。なんで私がそう思われるのか、誤解だって言われて、結局話がこじれる」

マイ「それって女性を信用してないってことよね。ちゃんと説明すれば理解してくれるって思ってない。最初から逃げる気満々じゃない」

しつこい連絡への恐怖心

ユウタ「正直に言うと、しつこい女性が怖いんだよ。短期間に何十通もLINEが来たり、返信しないのにさらにメッセージが増えたり」

マイ「それはさすがに度が過ぎてるけど、女性だって理由があるのよ。不安だから連絡しちゃうの。ちゃんと返事してくれれば、そんなに送らないわ」

ユウタ「いや、返事したらしたで、また次の質問が来るんだよ。今何してる?誰といる?エンドレスなんだ。男は自分の時間を大切にしたいから、それがストレスになる」

マイ「でも女性は繋がりを大切にしたいの。好きな人とコミュニケーションを取りたいって思うのは当然でしょ。それを束縛って言われるのは心外だわ」

ユウタ「束縛とコミュニケーションは違う。適度な距離感を保てない相手は、男からすると重荷なんだよ。だからブロックで物理的に距離を作る」

マイ「距離感って言うけど、男性の考える適度な距離感って、女性からすると冷たすぎるのよ。もっと寄り添ってほしいって思ってるのに」

新しい恋への配慮という残酷な優しさ

ユウタ「もう一つ正直に言うと、新しい彼女ができた時にブロックすることもある」

マイ「最低。それって過去の女性を都合よく切り捨ててるだけじゃない」

ユウタ「いや、これは新しい彼女への誠実さなんだよ。過去の女性とSNSで繋がってたら、新しい彼女が不安になるだろ?だから過去を清算するためにブロックする」

マイ「誠実さって、元カノには不誠実極まりないわよ。自分の都合で切って、また都合で繋がって、女性をなんだと思ってるの」

ユウタ「だから難しいんだよ。誰かを大切にすれば、誰かを傷つける。男は今目の前にいる人を優先したいんだ」

マイ「でもそれって、いつか自分も同じように扱われるってことでしょ。次の女性ができたら、今の彼女もブロックされるわけよね」

ユウタ「そうとも限らないよ。本当に大切な人なら、別れてもブロックはしない。ブロックするってことは、その程度の関係だったってことなんだ」

マイ「ひどい。じゃあブロックされた女性は、大切じゃなかったって宣告されてるようなものじゃない」

ブロックされやすい女性の特徴

ユウタ「客観的に言うと、ブロックされやすい女性には特徴があるんだよ。SNSで構ってちゃん投稿を頻繁にする人とか」

マイ「構ってちゃんって、感情を表現してるだけでしょ。それの何が悪いの」

ユウタ「誰に向けてるか分からない愚痴とか、病んでるアピールとか、男からすると面倒くさいんだよ。自分に向けられてるのか分からないし、反応すべきか迷う」

マイ「でも女性は共感してほしいの。辛い時に投稿して、誰かに気づいてほしい。それって普通の感情表現じゃない」

ユウタ「普通かもしれないけど、頻度が高すぎると疲れるんだ。SNSを開くたびにネガティブな投稿を見せられると、見るのが辛くなる」

マイ「じゃあミュートにすればいいじゃない。なぜブロックまでするの」

ユウタ「ミュートだといつか解除しちゃう可能性があるから。完全に遮断したい時はブロックするんだ」

既読や足跡への執着

ユウタ「あと、既読ついてるのに返事しないの?って言われるのも男は嫌なんだよ」

マイ「でも見てるなら返事くらいしてよ。それって基本的なマナーでしょ」

ユウタ「マナーって言われると辛いけど、男は全部のメッセージに即レスする必要を感じてないんだ。後で返そうと思ってるだけなのに、催促されると逃げたくなる」

マイ「催促してるんじゃなくて、心配してるのよ。何かあったのかなって。女性の配慮を束縛って受け取られるのは悲しいわ」

ユウタ「配慮と監視は紙一重なんだよ。自由が欲しい男にとって、常に見られてる感覚はストレスなんだ」

価値観の押し付けによる決裂

マイ「でも男性だって、女性に価値観押し付けてくるじゃない。もっとこうしろ、ああしろって」

ユウタ「それは確かにあるかもな。でも男が言う時は、相手のためを思って言ってるつもりなんだよ」

マイ「相手のためって、結局は自分の理想の女性像に当てはめたいだけでしょ。女性の個性を認めてないわ」

ユウタ「個性は認めてるよ。ただ、あまりにも価値観が合わない時は、一緒にいるのが苦痛になる」

マイ「だったらちゃんと話し合えばいいじゃない。お互いの妥協点を見つけることだってできるはず」

ユウタ「話し合いが成立する相手ならそうするよ。でも一方的に自分の価値観を押し付けてくる相手とは、話し合いにならないんだ」

ブロックされた後の対処法

マイ「じゃあブロックされた側はどうすればいいのよ。何もできないじゃない」

ユウタ「一番大事なのは、追いかけないことだよ。別のアカウントから連絡したり、共通の友人に聞き回ったりすると、余計に嫌われる」

マイ「でも理由が知りたいのよ。何が悪かったのか分からないと、次に進めないわ」

ユウタ「残酷だけど、ブロックされた時点で答えは出てるんだよ。もう関わりたくないってことなんだから」

マイ「それって逃げでしょ。ちゃんと向き合わないで、問題を放置してるだけ」

ユウタ「向き合うエネルギーさえないんだよ。それくらい疲れ切ってる、または冷めきってる。だから最低3ヶ月は時間を置くべきだ」

自分磨きと次の恋

マイ「時間を置いて、それでどうなるの?復縁できるわけでもないのに」

ユウタ「復縁を目的にしちゃダメなんだよ。その期間で自分磨きをして、もっと魅力的な人間になる。そうすれば、もしブロックが解除された時に、相手が見直す可能性もある」

マイ「でも女性からすると、そんな不確実なことのために努力するのは虚しいわ。もっと自分を大切にしてくれる人を探す方が建設的よ」

ユウタ「それも正解だと思う。ブロックするような人は、コミュニケーション能力に問題がある場合も多いから」

マイ「そうよね。本当に大切に思ってくれる人なら、ブロックなんてしないはず。もっと誠実に向き合ってくれるわ」

男女の温度差

ユウタ「結局、男女で温度差があるんだよな。男は物理的に距離を置きたい時にブロックするけど、女性はそれを裏切りだと感じる」

マイ「裏切りって言うより、人としてどうかと思うのよ。相手の気持ちを考えずに、自分の都合だけで切るなんて」

ユウタ「自分の都合って言われると辛いけど、男も苦しんでるんだよ。ブロックするのは簡単な決断じゃない」

マイ「苦しんでるなら、なおさら相手と話し合うべきでしょ。一人で抱え込んで、勝手に結論出して、それで相手が傷ついても知らないって無責任すぎる」

ユウタ「話し合って解決できるなら、最初からブロックなんてしないよ。もう話し合いの余地がないからブロックするんだ」

マイ「話し合いの余地がないって、試してもないのに決めつけてるだけよね。女性にチャンスすら与えないで」

SNS依存という現代の問題

ユウタ「でもさ、SNSがなかった時代は、自然と疎遠になって終わりだったわけじゃん。ブロックって、ある意味それと同じだと思うんだよね」

マイ「全然違うわよ。自然と疎遠になるのと、意図的に遮断されるのは別物。ブロックは明確な拒絶のメッセージなの」

ユウタ「でもSNSで繋がり続ける必要もないと思うんだよな。別れた後も、元カノ元カレのSNS見続けるって不健全じゃない?」

マイ「不健全かもしれないけど、それは個人の自由でしょ。見たくない人は見なければいいだけで、ブロックまでする必要はないわ」

ユウタ「見ないって決めても、ついつい見ちゃうから困るんだよ。だから物理的に見られなくする」

プライドと傷つきやすさ

マイ「結局、男性ってプライドが高いのよね。自分が傷つくのが怖くて、先手を打ってブロックする」

ユウタ「プライドって言われると否定できないな。でも女性だって傷つきたくないでしょ?同じだよ」

マイ「同じじゃないわ。女性は傷ついても向き合おうとする。男性は逃げるだけ」

ユウタ「逃げるって言い方はひどいな。戦略的撤退だよ。無駄な戦いを避けてるだけ」

マイ「恋愛を戦いって捉えてる時点で間違ってるわ。もっとお互いを理解し合うものでしょ」

ユウタ「理想論だな。現実は、理解し合えない相手もいるんだよ」

結論として

この対談を通じて見えてきたのは、ブロックという行為に対する男女の認識の大きな隔たりです。

男性側の主張としては、ブロックは自己防衛であり、必要な決断だというものです。好きすぎて辛い、しつこい連絡に疲れた、新しい恋を大切にしたい、価値観が合わない。こうした理由から、物理的に距離を置くことが最善策だと考えます。説明することで余計に関係がこじれるくらいなら、スパッと切った方がお互いのためになるという論理です。また、SNSで繋がり続けることの不健全さを指摘し、ブロックは現代における自然な別れの形だとも主張します。

一方、女性側の主張は、ブロックは最も卑怯で不誠実な行為だというものです。理由も告げずに一方的に関係を断つことは、相手の気持ちを無視した身勝�手な行動であり、せめて説明してから切るべきだと訴えます。ブロックされた側は何が悪かったのか分からず、次に進むこともできない。それは相手への配慮が全くない、コミュニケーション放棄だと批判します。

客観的に見れば、どちらの主張にも一理あります。男性が自分の精神的な平穏を守るためにブロックすることは、ある意味で自己防衛として理解できます。特に、過度な連絡や執着的な行動があった場合、物理的な距離を置くことが必要なケースもあるでしょう。

しかし同時に、女性が指摘する通り、ブロックは相手への配慮に欠けた行為であることも事実です。最低限の説明もなく関係を断つことは、相手に深い傷を残します。本当に相手のことを思いやるなら、たとえ難しくても、一度は誠実に向き合うべきではないでしょうか。

最も問題なのは、ブロックという手段に頼りすぎることで、本質的なコミュニケーション能力が育たないことです。人間関係には必ず摩擦や誤解が生じます。それを乗り越えるための対話を放棄し、ブロックで解決する習慣がつくと、将来的な人間関係全般に悪影響を及ぼす可能性があります。

理想を言えば、ブロックは最終手段であるべきです。まずは言葉で伝える努力をし、それでも理解が得られない場合、または身の危険を感じる場合に限って使用するべきでしょう。

現代のSNS社会では、ブロック機能は確かに便利で必要なツールです。しかし、それを安易に使うのではなく、相手の立場に立って考える思いやりを持つこと。そして自分自身も、ブロックされるような行動を取っていないか振り返ること。この両方が、健全な人間関係を築くために必要なのです。

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この記事を書いた人

動画クリエイター集団

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そんな生の声を対談しました。

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