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身長差カップルの本音とは?男女で徹底討論してみた

身長差カップルについて、拓也と莉子がそれぞれの本音をぶつけ合いました。理想と現実、憧れと偏見、そして本当の愛の形とは。

拓也:俺さ、身長差があるカップル見ると、正直羨ましいと思うよ。男として、やっぱり彼女より高くありたいじゃん。守ってあげてる感じがするし、男らしさを実感できる。

莉子:その「守ってあげてる感」って、女を下に見てない?身長が高いだけで守れるわけじゃないでしょ。むしろ、背が低い女は守ってもらうのが当然って思われるの、結構プレッシャーなんだけど。

拓也:いや、そういう意味じゃなくてさ。物理的に高い場所のもの取ってあげたり、人混みで道作ったりとか、そういう場面で役に立ててる実感があるってこと。男って、女性のために何かしてあげたいんだよ。

莉子:それは分かるけど、毎回「取ってー」ってお願いするの、自分が無能みたいで嫌なんだよね。自分の家の戸棚なのに、自分で届かないって。26歳の友達が言ってたけど、背の高い彼氏と同棲始めたら、全部の収納が高い位置になって、毎回踏み台使うか彼を呼ぶかしかなくて、イライラするって。

拓也:でもそれって、彼氏が全部やってくれるってことでしょ?楽じゃん。

莉子:楽じゃないよ。自立してる女としては、いちいち人に頼らないとできないって、すごく情けない気持ちになる。自分の生活空間なのに、自分だけじゃ完結しないって。

拓也:じゃあ逆に聞くけど、女って身長高い男が好きでしょ?「最低でも170cm以上」とか条件つけるじゃん。それって男を身長で差別してるってことだよね。

莉子:それは一部の女の話でしょ。確かに、高身長が理想って人は多いけど、絶対条件じゃない。むしろ、身長にこだわりすぎて良い人逃してる女もいるよ。でも、社会が「男は高い方がいい」って刷り込んでくるから、無意識にそう思っちゃうの。

拓也:社会のせいにするなよ。女が男を選ぶ時、スペックで見てるのは事実でしょ。身長、収入、学歴。男は女のスペックなんかより、一緒にいて楽しいかとか、優しいかとか、そういう内面を見てるのに。

莉子:嘘つけ。男だって見た目で選んでるじゃん。若くて可愛い子が好きでしょ。身長は気にしないかもしれないけど、体型とか顔とか、めちゃくちゃ見てるよ。

拓也:それとこれとは話が違うだろ。俺が言いたいのは、身長差があることのメリットを女は認めないってこと。男からしたら、小柄な女の子って可愛いし、守りたくなるし、いいことばっかりなのに。

莉子:可愛いって言われるの、最初は嬉しいけど、ずっと言われると子ども扱いされてる気がするんだよね。「ちっちゃくて可愛い」って、それってペットに言う言葉じゃない?一人の女性として見てほしいのに。

拓也:考えすぎでしょ。褒めてるのに、なんでそう悪く取るの?素直に「ありがとう」って言えばいいじゃん。

莉子:褒め方の問題なんだよ。「小さくて可愛い」じゃなくて、「君といると落ち着く」とか「笑顔が素敵」とか、身長以外のところを見ててほしい。身長なんて、自分でどうにもできないことなんだから。

拓也:じゃあ男の身長だって、どうにもできないことでしょ。なのに女は「背が低い男は無理」とか平気で言う。男の気持ち考えたことある?

莉子:それは確かに申し訳ないと思う。でも、男だって「ちんちくりん」とか「チビ」とか、背の低い女をバカにすること言うじゃん。お互い様だよ。

拓也:俺はそんなこと言わないけど。むしろ、小柄な女性は可愛いと思うし。身長差があると、キスする時とか、自然に男が下から女を見上げる形になって、それがまたいいんだよね。

莉子:それ、女側はどう思ってるか分かる?毎回爪先立ちになったり、首が痛くなったりするの。ロマンチックなキスのために、こっちは筋トレしてるみたいなもんだよ。

拓也:じゃあ座ればいいじゃん。ソファとか階段とか、工夫すればいくらでも方法あるでしょ。

莉子:そういう「工夫」を毎回しなきゃいけないのが面倒なの。自然にできないって、結構ストレスなんだよ。

拓也:180cmの友達が、150cmの彼女と付き合ってるんだけど、歩く時のスピード調整が大変だって言ってた。彼女が2歩歩く間に、自分は1歩だから、常に遅く歩かないといけないって。それって男側も大変なんだよ。

莉子:それは分かる。でも、女側だって早く歩こうと頑張ってるの。小走りみたいになって、息切れしながら。「遅い」って言われるのも嫌だし、かといって「待って」って言うのも情けないし。

拓也:だから、お互い大変なんだって。でも、その大変さを乗り越えて一緒にいるのが、愛じゃないの?身長差なんて、本当に好きなら関係ないでしょ。

莉子:綺麗事言わないでよ。実際生活してみたら、不便なことだらけだよ。鏡の位置が合わない、洗面台の高さが合わない、車のシート調整毎回しなきゃいけない。愛だけじゃ乗り越えられない現実があるの。

拓也:でもそれって、同棲とか結婚してからの話でしょ。付き合ってる段階では、そこまで考えないよ。むしろ、身長差があることで、特別感があるじゃん。他のカップルとは違う、俺たちだけの形って。

莉子:特別感ね。街中で見られる視線はどう思う?身長差があると、結構ジロジロ見られるんだよ。特に男が低くて女が高いカップルは、もっと見られる。「なんであの女、あんな背の低い男と」みたいな目で。

拓也:それは気になるよね。正直、女が自分より高かったら、付き合いづらい。外歩く時に「あいつ、彼女の方が背高いじゃん」って思われるの、男のプライド傷つくし。

莉子:ほら、結局男もそうやって見栄張ってるじゃん。本当に愛してるなら、そんなの気にならないはずでしょ。

拓也:気になるよ。男には男のプライドってもんがあるんだって。社会が男は背が高くあるべきって刷り込んでくるから、それに反すると自信なくなるんだよ。

莉子:じゃあ女も同じだよ。社会が「女は背が低い方が可愛い」って刷り込んでくるから、背が高い女は自信なくすの。170cmある友達が、いつもヒール履けないし、猫背になっちゃうって悩んでた。

拓也:でもモデルとか、背が高い女性って格好いいじゃん。別にコンプレックスに思うことないのに。

莉子:男だって、背が低くても格好いい人いるじゃん。でも、お互い気にしちゃうんだよ。社会の目が。

拓也:写真撮る時も困るよね。身長差あると、どうしても変な感じになる。遠近感おかしくなるっていうか。

莉子:だから階段とか段差使って撮るんだよ。それか、座ったり寝転んだり。工夫次第で、可愛い写真撮れるよ。

拓也:でもそれって、毎回工夫しなきゃいけないってことでしょ。普通に立って写真撮れないって、やっぱり不便だよ。

莉子:不便だけど、それが私たちのスタイルだと思えば、別にいいじゃん。むしろ、身長差を活かした写真の方が、印象的だったりするし。

拓也:ハグする時もさ、位置が合わないんだよね。背の低い女の子だと、顔が胸に埋まっちゃって、息できなそうだし。

莉子:それは男の悩みね。女からしたら、顔を埋められるのは安心感あるけど。逆に、背の高い女が低い男とハグすると、かがまないといけなくて、それはそれで不自然。

拓也:結局、適度な身長差が理想ってことだよね。10cmから15cmくらい。それ以上だと、色々不便が出てくる。

莉子:理想はそうかもしれないけど、現実は選べないじゃん。好きになった人がたまたま身長差があっただけで、それを理由に諦めるのは違うと思う。

拓也:でも最初から「身長差ありすぎて無理」って避ける人もいるでしょ。特に女は、自分より低い男は恋愛対象外って人、多いよね。

莉子:それは確かにいる。でも、男だって自分より高い女は避けるじゃん。結局、お互い身長を気にしてるんだよ。

拓也:30歳の先輩が、158cmの女性と結婚したんだけど、子どもが生まれた時、抱っこするのが大変だったって。先輩が185cmだから、床から赤ちゃん拾い上げるまでの距離が遠すぎて、腰痛めたらしい。

莉子:それは身長差というより、単純に背が高すぎる問題じゃない?でも確かに、生活の色んな場面で、身長の違いって影響出てくるよね。

拓也:料理する時もそうだよ。シンクの高さとか、コンロの位置とか、どっちかに合わせると、どっちかが使いにくくなる。

莉子:だから、最近はキッチンの高さを調整できるシステムとか出てきてるんじゃない?でも高いから、普通のカップルには手が出ないけど。

拓也:結局、お金かければ解決できることも多いってことか。でも、日常の小さな不便は、お金じゃ解決できないよね。

莉子:そういう小さな不便を、お互いに思いやりでカバーしていくのが、カップルってものじゃないの?完璧に合う相手なんていないんだから。

拓也:それは理想論だよ。毎日毎日、相手に合わせて調整するって、結構疲れるよ。ストレスたまる。

莉子:だったら最初から身長が近い人と付き合えばいいじゃん。でも、好きになっちゃったらしょうがないでしょ。

拓也:そうなんだよね。結局、身長差なんて、好きになった後から気づくことだから。最初から条件として切り捨てるのはもったいない気もする。

莉子:でも、マッチングアプリとかだと、身長で絞り込むでしょ?条件検索で「170cm以上」とか。それって、身長で人を判断してるってことだよね。

拓也:男だってやってるよ。「160cm以下」とか条件つける人もいる。お互い様だって。

莉子:結局、理想と現実は違うんだよね。理想では身長差なんて関係ないって思ってても、実際には気にしちゃう。

拓也:気にしない人もいるけどね。本当に中身で選んでる人は、身長なんてどうでもいいって言う。でも、そういう人は少数派な気がする。

莉子:少数派だからこそ、貴重なんじゃない?見た目じゃなくて、本質で選べる人って。

拓也:でも見た目も大事でしょ。一緒に歩いてて、バランス良く見えるカップルって、やっぱり理想的だと思うよ。

莉子:バランスって誰が決めるの?社会の基準?そんなの気にしてたら、本当に好きな人と付き合えないよ。

拓也:社会の基準を完全に無視するのも無理だろ。人は社会の中で生きてるんだから、周りの目は気になるよ。

莉子:気にしすぎてたら、幸せになれないよ。自分たちが良ければそれでいいじゃん。他人の目なんて、放っておけば。

拓也:それができたら苦労しないんだって。男は特に、周りからどう見られてるか気にする生き物なんだよ。

莉子:女だって気にするよ。でも、好きな人といる幸せの方が大事だと思わない?

拓也:思うけどさ、現実はそう簡単じゃないんだよ。毎日の不便とか、周りの目とか、積み重なっていくと、「やっぱり身長差ない方が良かったな」って思っちゃう瞬間もあるんじゃない?

莉子:それは身長差のせいにしてるだけで、本当の問題は別にあるんじゃない?相性が悪いとか、価値観が合わないとか。身長差なんて、所詮表面的なことだよ。

拓也:表面的だけど、毎日目に見えて感じることだから、無視できないんだって。目線が合わない、ペースが合わない、毎日のことだからこそ、気になる。

莉子:じゃあ逆に、身長差があるから良いこともあるでしょ。例えば、満員電車で女が男の胸に顔埋めてられるとか、映画館で前の人が邪魔にならないとか。

拓也:それはあるかもね。ライブとか行った時も、背の低い彼女が前に立てば、後ろの人の邪魔にならないし、自分も見やすい。

莉子:そういうメリットもちゃんと見るべきだよ。デメリットばっかり数えてたら、どんなカップルだって続かない。

拓也:でも、女性が男性より背が高いカップルは、正直キツいと思う。男のプライドが保てない。

莉子:それって、結局男が世間体気にしてるだけでしょ。本当に愛してたら、そんなのどうでもいいはず。

拓也:どうでもよくないんだって。男にはプライドってものがあるの。それを理解してほしい。

莉子:じゃあ女のプライドは?背が高いことで悩んでる女の気持ちは?男の都合ばっかり押し付けないでよ。

拓也:押し付けてないよ。ただ、現実として、社会が男は背が高くあるべきって価値観を持ってるから、それに反すると生きづらいってだけ。

莉子:その社会の価値観がおかしいんだよ。変えていかないと。身長なんかで人を判断するのは、時代遅れだと思う。

拓也:理想はそうだけど、現実はまだそうなってないでしょ。だから、今生きてる俺たちは、その現実の中で折り合いつけていくしかない。

莉子:折り合いつけるって、結局妥協しろってこと?好きな人と付き合うのに、妥協なんて必要ないよ。

この二人の議論から、身長差カップルをめぐる複雑な心理が見えてきました。

客観的な結論として、身長差カップルの問題は、実は身長差そのものではなく、社会の価値観と個人の価値観のギャップにあると言えます。

男性が感じる「プライド」の問題も、女性が感じる「子ども扱いされる」不快感も、多くは社会が作り出した「あるべき姿」から外れることへの不安です。男性は背が高くあるべき、女性は小柄で可愛らしくあるべき、こうした固定観念が二人を縛っています。

一方で、物理的な不便さは確かに存在します。キスの度に姿勢を調整する、歩幅を合わせる、生活空間の高さが合わない。これらは愛だけでは解決できない実際的な問題です。

しかし、最も重要なのは、これらの不便を「二人で乗り越える価値がある」と思えるかどうかです。身長差があっても一緒にいたいと思える相手なら、工夫し、調整し、時に笑い飛ばしながら、日々を重ねていけるはずです。

逆に言えば、身長差を理由に関係が破綻するなら、それは身長差が本当の原因ではなく、もともと相性や価値観に問題があった可能性が高いのです。

理想的な身長差というものは確かに存在するかもしれません。しかし、恋愛において最も重要なのは、相手を尊重し、思いやり、お互いの違いを受け入れる姿勢です。

身長差は、ある意味で「お互いの違いを日々意識させる装置」なのかもしれません。その違いを面倒と捉えるか、二人だけの特別さと捉えるか。それが、身長差カップルの幸福を分ける分水嶺なのです。

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