今回は女性なら誰もが気になる「男性が目をそらす行動」について、25歳の会社員タクヤと27歳のアパレル販売員アヤが本音で語り合います。男性が視線をそらす瞬間、その方向には本音が隠されているとも言われますが、果たして本当なのでしょうか。
アヤ「ねえタクヤ、正直に聞きたいんだけど、男の人って好きな女性と目が合ったとき、どうして目をそらすの?私、気になる人と目が合うたびに視線をそらされて、嫌われてるのかなって不安になるんだけど」
タクヤ「あー、それ俺もよくやるわ。でも嫌いだからじゃないんだよ。むしろ逆。好きな子だからこそ、目を合わせ続けられないっていうか」
アヤ「え、でも女性からすると、目をそらされると『私に興味ないのかな』って思っちゃうのよ。それに、そらす方向によって意味が違うって聞いたことあるんだけど、本当なの?」
タクヤ「方向ね…正直、そこまで意識してないけど、確かに好きな子を見たときと、そうでもない子を見たときで、視線の動きが違う気がする」
アヤ「やっぱり!じゃあ具体的に聞くけど、右側に目をそらすのって、どういう心理なの?心理学の本には『感情的になってる証拠』って書いてあったけど」
タクヤ「うーん、右ね。俺の場合、好きな子と目が合って『やばい、ドキドキしてる』って思ったとき、気づいたら右を向いてる気がする。なんていうか、照れ隠しっていうか。直視し続けると、好きなのがバレそうで怖いんだよね」
アヤ「照れ隠しか…でも男性って、好きな女性に対してもっと堂々としてるイメージだったんだけど。女性の方が、好きな人の前では視線を落としたり、恥ずかしがったりするものだと思ってたわ」
タクヤ「それは世間のイメージだよ。実際の男は、本命の女性の前ではめちゃくちゃ緊張するもん。むしろ、どうでもいい相手の方が余裕で目を合わせられるんだよね。これ、男の本音」
アヤ「じゃあ、左側に目をそらす場合は?私の職場の先輩が、よく左に目をそらすんだけど、これって脈なしってこと?」
タクヤ「左か…俺の感覚だと、左にそらすときって、相手のこと冷静に見てる感じかな。『この子、どういうタイプなんだろう』って分析してるっていうか。だから脈なしじゃなくて、まだ判断中って感じじゃない?」
アヤ「判断中って、要するにまだ好きかどうか決まってないってこと?それって女性からすると、値踏みされてるみたいで嫌なんだけど」
タクヤ「値踏みって言い方は悪いけど、男だって慎重になるときあるよ。特に職場とか、失敗したくない相手だと。右にそらすのが感情的な反応だとしたら、左にそらすのは理性的な反応って感じかな」
アヤ「理性的ね…でも、女性からすると、感情的に反応してくれる方が嬉しいのよ。計算されてる感じがしちゃうから」
タクヤ「それは分かるけど、男にも色々タイプがあるから。俺の友達で、すごく慎重な奴がいて、そいつは好きな子に対してもじっくり観察してから告白するタイプなんだよ。でも付き合ったら超大事にする」
アヤ「じゃあ、下に目をそらす男性は?これって好意があるサインだって聞いたことあるんだけど」
タクヤ「下そらしは…うん、これは好きな可能性高いと思う。俺も中学生の頃、好きな子と話すとき、ずっと下向いてたもん。目を合わせると緊張しすぎて、何話してるか分かんなくなるんだよね」
アヤ「中学生の頃って…今もそうなの?」
タクヤ「いや、さすがに今はそこまでじゃないけど、本気で好きな子の前だと、視線が安定しないのは確か。下にそらすっていうか、視線が定まらない感じになる」
アヤ「でも下にそらすって、自信がない感じにも見えるのよね。女性からすると、『この人、大丈夫かな』って不安になっちゃうこともあるわ」
タクヤ「それは確かに。でも男の本音を言うと、下にそらす奴は基本的にシャイなだけで、心の中では好きって気持ちでいっぱいなんだよ。ただ、それを表に出す勇気がないっていうか」
アヤ「じゃあ、上に目をそらすのは?これって興味ないサインって聞いたけど」
タクヤ「うーん、上ね。これは正直、あんまり良いサインじゃないかも。俺が上を向くときって、考え事してるか、話がつまんないときかな。悪いけど」
アヤ「やっぱり!私も薄々感じてたんだけど、上を向く男性って、こっちの話聞いてない感じするのよね。それか、早く会話終わらせたいって思ってそう」
タクヤ「まあ、そういうこともあるかもね。でも、ただ単に仕事のこと考えてるだけってパターンもあるから、一概には言えないけど。男って、恋愛モードになってないときは、結構無意識に上向いちゃうんだよ」
アヤ「恋愛モードになってないときか…じゃあ、横に大きく目をそらす場合は?これってどういう心理なの?」
タクヤ「横に大きくそらすのは、めっちゃ意識してる証拠だと思う。俺の経験だと、好きすぎて直視できないとき、パッと横向いちゃう。まるで逃げるように」
アヤ「逃げるようにって…でも女性からすると、それって避けられてるように見えるのよ。むしろ嫌われてるんじゃないかって思っちゃう」
タクヤ「そこが男女の違いなんだよね。女性は『好き=見つめる』だけど、男性は『好きすぎる=見られない』なんだよ。特に、まだ告白してない段階だと、気持ちがバレたくないから、大げさに視線をそらしちゃう」
アヤ「それって、いわゆる『好き避け』ってやつ?」
タクヤ「そうそう、まさにそれ。俺の先輩で、好きな子に対して態度が冷たくなっちゃう奴がいて、結局誤解されて終わったんだよ。男の好き避けって、本当に損だと思う」
アヤ「損って…でも女性の立場からすると、そんな分かりにくい態度取られたら困るのよ。素直に好きって態度に出してくれた方が嬉しいのに」
タクヤ「それは正論だけど、男だって怖いんだよ。告白して振られたり、関係が壊れたりするのが。だから無意識に距離を取っちゃうっていうか」
アヤ「じゃあ、目をそらした後にすぐ戻してくる男性は?私の友達が『あれは脈ありサイン』って言ってたんだけど」
タクヤ「それは確実に脈ありだね。俺もやる。目をそらすんだけど、やっぱり気になるから、すぐに戻して相手の表情を確認しちゃうんだよ。『俺のこと、どう思ってるのかな』って」
アヤ「確認してるんだ。でも、それって結構分かりやすいわよね。何度も目が合うってことだもん」
タクヤ「うん、だからそれは女性側も『脈あり』って判断していいと思う。逆に、そらしたまま戻してこない男は、興味ないか、警戒してるかのどっちか」
アヤ「そらしたまま戻さないパターンね。これって、完全に脈なしってことでいいの?」
タクヤ「うーん、ほぼそうだと思うけど、例外もある。めちゃくちゃ人見知りの男性とか、過去にトラウマがある人とか。そういう人は、好きでも目を合わせられないことがあるから」
アヤ「トラウマか…確かに、過去に恋愛で傷ついた人は、警戒心強いわよね。でも、それって女性側からは判断しづらいのよ。脈なしなのか、ただ慎重なだけなのか」
タクヤ「そこは難しいよね。でも、男の俺から言わせてもらうと、本当に興味ない女性には、そもそも視線を向けないんだよ。目が合う時点で、少なくとも存在は認識してるってこと」
アヤ「存在を認識してるって、それだけで脈ありとは言えないでしょ?単なる知り合いとして認識してるだけかもしれないし」
タクヤ「それはそうだけど、何度も目が合うなら、それは偶然じゃないよね。男は興味ない女性をわざわざ見ないもん。見るってことは、何かしら気になってるってこと」
アヤ「何かしら気になってる、か…でも女性からすると、それが恋愛感情なのか、ただの興味なのか、判断つかないのよね」
タクヤ「じゃあ逆に聞くけど、女性はどうなの?好きな男性と目が合ったとき、どういう反応するの?」
アヤ「私の場合は…やっぱり目をそらしちゃうかな。でも女性の場合、下にそらすことが多い気がする。恥ずかしくて」
タクヤ「やっぱり女性も同じなんだね。じゃあ、お互い好きなのに、両方とも目をそらしちゃって、進展しないパターンもあるってこと?」
アヤ「あるある!私の友達で、お互い好き同士なのに、どっちも奥手で、結局何も起きなかったカップルがいたわ。もったいないよね」
タクヤ「それは本当にもったいない。だからこそ、視線の方向とか、ちょっとしたサインを読み取ることが大事なんだよね」
アヤ「でも、男性の視線の動きって、本当に無意識なの?それとも、計算してやってる人もいるの?」
タクヤ「基本的には無意識だと思う。少なくとも俺は、そらす方向まで考えてないよ。ただ、照れたり、緊張したりして、自然と視線が動いちゃうだけ」
アヤ「じゃあ、やっぱり視線の動きって、男性の本音が出やすいってことね。言葉では嘘つけても、視線は嘘つけないっていうか」
タクヤ「そうだね、視線は正直だと思う。だから女性も、男性の言葉だけじゃなくて、視線の動きを見ると、本当の気持ちが分かるかもね」
ここで、実際にあった体験談を紹介しましょう。22歳の大学生サキは、サークルの先輩について悩んでいました。
「目が合うたびに、必ず右側に視線をそらす先輩がいたんです。最初は避けられてるのかと思ったんですけど、話すときはすごく優しくて、飲み会では隣に座ってくる。で、ある日友達に相談したら『それ、完全に脈ありじゃん』って言われて。勇気を出して食事に誘ったら、その場で告白されました。後から聞いたら『目を見ると緊張しすぎて無理だった』って。右にそらすのは、照れ隠しだったんですね」
一方、28歳の会社員ケイコの体験談は少し違います。
「マッチングアプリで知り合った彼は、デート中によく左に視線をそらしていました。私のこと、あんまり好きじゃないのかなって不安だったんです。でも会話は丁寧で、質問も多くて。3回目のデートで告白されたとき、『あなたのこと、じっくり知りたかったから慎重になってた』って言われました。左にそらすのは、冷静に判断してたからだったんです」
また、26歳のマリの体験談では、下にそらす男性について語られています。
「バイト先の後輩が、私と話すときだけ下を向いてモジモジするんです。でもLINEはマメだし、シフトも私に合わせてくる。で、ある日突然告白されて。『目を見ると緊張して何も話せなくなる』って。下を向いてたのは、好きすぎて直視できなかったからみたいです」
逆に、32歳のユカは上を向く男性に悩んでいました。
「職場の上司が、話しかけても上を向いて『えーっと…』って考え込むんです。興味持たれてないのかなって思ってたら、単に仕事のことで頭がいっぱいだっただけらしくて。プライベートで会ったら、普通に目を合わせてくれました。上を向くのは、必ずしも興味がないサインじゃないんですね」
そして24歳のリナは、視線をそらした後にチラ見する男性について語ります。
「ジムで、視線を感じて振り向くと、ある男性がパッと目をそらすんです。でもその後、チラッとこっちを見る。これが何度も続いて。思い切って話しかけたら、すごく嬉しそうで、すぐに仲良くなりました。そらした後にすぐ戻すのは、私の反応を確かめてたらしいです」
ここまで男女の意見と体験談を聞いてきましたが、客観的に見ると、視線の方向には確かに心理的な意味があると言えます。
男性側の主張である「好きだからこそ目をそらしてしまう」という意見は、心理学的にも裏付けがあります。人は強い感情を抱く対象に対して、視線を固定することが難しくなる傾向があるのです。特に右方向へのそらしは、感情的な反応であることが多く、照れや緊張のサインと解釈できます。
一方、女性側の「視線をそらされると不安になる」という意見も理解できます。コミュニケーションにおいて、アイコンタクトは信頼と興味の証とされているため、視線をそらされることで拒絶されていると感じるのは自然な反応です。
客観的な結論として、視線の方向は以下のように解釈できます。
右へのそらしは、感情的な反応で照れや緊張を示し、好意がある可能性が高いサインです。左へのそらしは、冷静に相手を観察している状態で、慎重な好意または興味を示します。下へのそらしは、好意と自信のなさが混在した状態で、シャイな性格の男性に多く見られます。上へのそらしは、興味の薄さや思考中を示すことが多く、恋愛感情は低い傾向にあります。横に大きくそらすのは、強い意識と照れの表れで、いわゆる好き避けのサインです。そらした後すぐ戻すのは、相手の反応を確認したい気持ちの表れで、脈ありの可能性が高いです。
ただし、視線の動きだけで判断するのは危険です。その人の性格、環境、会話の内容など、総合的に判断する必要があります。人見知りの男性は好きでも目を合わせられないことがありますし、社交的な男性は誰に対しても目を合わせることができます。
最も重要なのは、視線だけでなく、その他の行動パターンも併せて観察することです。視線をそらしても、会話を続けようとする、体が相手の方を向いている、笑顔が多い、などの好意的なサインが伴っていれば、脈ありの可能性は高いと言えるでしょう。
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