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男性のヤキモチは愛情?それとも束縛?本音で語る恋愛対談

恋愛において男性が見せる嫉妬心やヤキモチ。女性から見ればかわいいと思える瞬間もあれば、ちょっと重いなと感じることもある。一方、男性にとっては自分でもコントロールできない感情の揺れ動きだったりする。今回は、そんな男性のヤキモチについて、リアルな恋愛経験を持つ男女が本音でぶつかり合う対談をお届けします。

今日集まってもらったのは、恋愛経験豊富な32歳の拓也さんと、29歳の美咲さん。二人とも現在パートナーがいて、それぞれの視点から男性のヤキモチについて語ってもらいました。

拓也「まず言わせてもらうと、男のヤキモチって愛情があるからこそ出てくるものなんですよ。好きじゃなかったら、彼女が誰と話してようが気にならないでしょ?俺は彼女が他の男と楽しそうに話してるの見ると、正直ムカつくし不安になる。でもそれって、彼女を失いたくないっていう気持ちの裏返しなんです」

美咲「でもさあ、それって結局相手を信用してないってことじゃない?私が男友達とカフェでお茶してただけで『誰と会ってたの?』って詰められたことあるけど、正直めんどくさいなって思ったよ。こっちは何も後ろめたいことないのに」

拓也「いやいや、信用してないわけじゃないんだって。ただ、男同士だから分かるんですよ。他の男がどういう気持ちで女性に近づいてくるか。表面上は友達のフリしてても、実は狙ってるってパターン、めちゃくちゃ多いから」

美咲「それは男性の被害妄想じゃない?女性だって同じように男友達と普通に付き合えるよ。私の友達の中には、学生時代からずっと付き合いのある男友達もいるし、そういう人たちとご飯行くくらい、何の問題もないと思うんだけど」

拓也「まあ、確かに長年の友達なら分かるよ。でも問題は、彼女がその男友達をどう見てるかじゃなくて、相手の男がどう見てるかなんだよね。俺も独身時代、女友達として接してた子に対して、実は内心『もしかしたら』って思ってたこともあったし」

美咲「それって結局、男性側の問題じゃん。私たち女性が気をつけなきゃいけないことなの?」

拓也「いやいや、気をつけろって言ってるんじゃなくて、男性がヤキモチ焼くのには理由があるって話。それに、俺の友達で53歳の人がいるんだけど、その人なんて彼女が飲み会に行くって聞いただけで、もう心配で心配で仕方ないって言ってた。年齢重ねても、いや、むしろ年齢重ねるほど不安になるんだよ」

美咲「53歳でそれはちょっと重すぎない?成熟した大人なら、もっとお互いを信頼できる関係を築けるはずでしょ。むしろ若い頃ならまだ分かるけど、その年齢でヤキモチって、ちょっと幼稚な気がする」

拓也「幼稚って言うけど、男の不安って年齢関係ないんだって。むしろ年齢を重ねると、自分の魅力に自信がなくなってくるから、余計に若い男に取られるんじゃないかって心配になるわけ。その人の彼女は30代で、飲み会に若い男性が多いって聞いたら、そりゃ警戒するでしょ」

美咲「でもさ、それって結局自分に自信がないってことでしょ?パートナーを信頼できないのは、自分の価値を認められてないからじゃないの?私の元カレなんて、私が前の彼氏の話をちょっとしただけで、すごく不機嫌になったことがあって。そういう器の小ささって、正直引くよね」

拓也「うわー、それ分かるわ。元カレの話は男にとって地雷中の地雷なんだよ。だって、元カレと今の彼氏を比較されてる気がするじゃん。『あの人はもっと優しかった』とか『あの人はもっとお金持ちだった』とか思われてるんじゃないかって、無意識に考えちゃうわけ」

美咲「でも過去は過去でしょ?今あなたと付き合ってるんだから、それで満足すればいいじゃん。私だって彼氏の元カノの話、別に気にならないけどな」

拓也「それは女性と男性で違うんだよ。男は比較されることに敏感なの。特に元カレが自分より成功してたり、イケメンだったりしたら、劣等感半端ないわけ。これは男のプライドの問題でもあるから」

美咲「プライドねえ。でもそのプライドのせいで、女性が窮屈な思いをするのは違うと思うんだよね。実際、私の友達なんてデート前に同僚の男性とカフェで仕事の話してただけで、偶然通りかかった彼氏に『誰と会ってたの?』って詰め寄られたらしいよ。そんなの監視されてるみたいで嫌じゃない?」

拓也「その話、男側の気持ちもすごく分かるんだよね。デート前に彼女が他の男とカフェにいるのを見たら、そりゃ『えっ?』ってなるでしょ。タイミング的にも、もしかして自分とのデート、行きたくないのかなって不安になるかもしれないし」

美咲「でも彼女はちゃんとその後デートに行ってるわけでしょ?しかも友達の話では、その場で事情を説明したら彼氏が照れくさそうにしてて、逆にそのヤキモチ焼いてる姿がかわいく見えたって言ってたけど」

拓也「ほらね!結局、女性だってヤキモチ焼く男を可愛いと思うことあるじゃん。それって、愛されてるって実感できるからでしょ?男のヤキモチは愛情表現の一つなんだよ」

美咲「確かにね、その程度なら可愛いかもしれない。でも度を越すと束縛になるのよ。私の知り合いなんて、彼氏から『男友達と二人で会うな』って言われたり、SNSで男性からコメントがつくたびに『誰?この人』って聞かれたりして、結局別れたもん」

拓也「それは確かにやりすぎだね。でも、男がそこまでするのって、本当に彼女を好きだからなんだよ。好きすぎて、失うのが怖くて、結果的に束縛しちゃうっていう悪循環。俺も実は、彼女が友達と楽しそうに話してるの見て、『あの友達の方が俺より魅力的なんじゃないか』って不安になったことあるし」

美咲「それって結局、相手のことより自分の不安を優先してるってことだよね。本当に相手のこと考えてたら、相手の交友関係を尊重するべきじゃない?」

拓也「理屈では分かってるんだけど、感情ってコントロールできないじゃん。嫉妬って、頭では『信頼しなきゃ』って思ってても、胸の奥がザワザワするんだよ。これは男性ホルモンの影響もあるって研究結果もあるくらいだし」

美咲「じゃあ女性はその男性の不安に付き合い続けなきゃいけないの?こっちだって自由に友達と遊びたいし、仕事の付き合いもあるのに」

拓也「だから、コミュニケーションが大事なんじゃない?『今日は誰とどこに行く』って事前に伝えてもらえれば、男も安心するわけ。サプライズで他の男といるところ見られるより、よっぽどマシでしょ」

美咲「でもさあ、それって結局報告義務じゃん。大人同士の付き合いなのに、いちいち行動を報告しなきゃいけないって、対等な関係とは言えないよね」

拓也「報告義務って言うけど、パートナーに今日の予定を話すくらい普通のことじゃない?俺だって彼女に『今日は友達と飲みに行く』って伝えるし。それは束縛じゃなくて、お互いを思いやることだと思うけどな」

美咲「思いやりと束縛の境界線って難しいよね。確かに、ある程度相手に予定を伝えるのは大切だと思う。でも、それを強要されたり、詳細まで根掘り葉掘り聞かれたりするのは違うと思うんだよね」

拓也「まあね。でも男としては、自分だけが特別な存在でありたいっていう気持ちがあるわけ。独占欲って言われればそうなんだけど、それって愛情が深い証拠でもあるんだよ。どうでもいい相手には嫉妬なんてしないでしょ?」

美咲「独占欲かあ。でも人間って誰かの所有物じゃないからね。お互いに独立した個人として尊重し合える関係が理想だと思うんだけど」

拓也「理想論はそうかもしれないけど、実際の恋愛って感情の生き物じゃん。完璧に理性的に振る舞える人なんていないよ。むしろ、ヤキモチ焼いたり焼かれたりするのも含めて、恋愛の醍醐味だと思うけどな」

美咲「醍醐味ねえ。でも実際、女性側からすると、過度なヤキモチはストレスなのよ。信頼されてないって感じるし、自分の行動を制限されてる気がして、だんだん息苦しくなってくる」

拓也「それは分かる。だから、男も自分の感情をある程度コントロールする努力は必要だよね。でも同時に、女性側も男の心理を理解してくれると嬉しいかな。たとえば、男友達と二人で飲みに行く前に『心配しないで、ただの友達だから』って一言あるだけで、男は安心できるわけ」

美咲「なるほどね。じゃあ男性も、女性が他の男性と話してるのを見たとき、すぐに疑うんじゃなくて、まず彼女を信頼する姿勢を見せてほしいかな。そうすれば、女性側も『ちゃんと説明しよう』って思えるし」

拓也「それは確かに。結局、お互いの歩み寄りが大事ってことだよね。男は自分の嫉妬心を自覚して、必要以上に相手を束縛しないように気をつける。女性は男の不安を理解して、適度にコミュニケーションを取る。これがベストなんじゃない?」

美咲「うん、それなら納得できるかも。ただ、やっぱり基本は信頼関係だと思うんだよね。お互いに信頼し合えてれば、多少の嫉妬は可愛いスパイスになるけど、信頼がなければただの重い束縛になっちゃう」

拓也「そうだね。俺も彼女のこと信頼してるつもりだけど、時々不安になるのは事実。でもその不安って、彼女を失いたくないっていう愛情から来てるんだってことを、分かってほしいなあ」

美咲「愛情から来てる不安と、単なる支配欲の違いは見極めないとね。本当に相手のことを思ってるなら、相手の自由や友達付き合いを尊重できるはずだから」

ここまでの対談を客観的に振り返ってみると、男性の嫉妬やヤキモチは、確かに愛情の表れである側面が強い。好きだからこそ失いたくない、大切に思っているからこそ他の異性との関係が気になる。これは人間の自然な感情であり、完全に抑え込むことは難しい。

一方で、美咲さんが指摘したように、その感情を相手にぶつけすぎると束縛になり、関係性を壊してしまう可能性もある。パートナーを信頼できず、行動を制限したり、報告を強要したりすれば、それは愛情ではなく支配になってしまう。

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この記事を書いた人

動画クリエイター集団

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そんな生の声を対談しました。

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